しまなみ交流館で開かれた、 おのみち市民大学講座 メッセンジャー養成講座 尾道大学准教授光原百合さんの講座に参加してきました。
本日のテーマは 「尾道を“文章”で伝える」
物語と土地の力 ☆土地の力による物語生成、物語の力による土地の力再生 なにげない日常にも土地の魅力が地層のように重なっているまち尾道
知識を物語にすることで、まちの魅力がたかまる
光原さんは尾道大学で文芸創作を教えています。 光原ゼミでは、学生たちとまち歩きをして、土地の力を発見し、 創作文学にする課題を7年間続けているそうです。
一番大切なのは、「シャッターチャンス」を見逃さない感性だとか。
学生達の成果は、「尾道草子」というシリーズ本になって、 啓文社など尾道の書店に並んでいます。(一冊500円)
一度、手にとって ・・・お求めください。
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