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2011年09月30日(金) 

しまなみ交流館で開かれた、

おのみち市民大学講座 メッセンジャー養成講座

尾道大学准教授光原百合さんの講座に参加してきました。

 

本日のテーマは

「尾道を“文章”で伝える」

 

 

物語と土地の力

☆土地の力による物語生成、物語の力による土地の力再生

なにげない日常にも土地の魅力が地層のように重なっているまち尾道

 

知識を物語にすることで、まちの魅力がたかまる

 

光原さんは尾道大学で文芸創作を教えています。

光原ゼミでは、学生たちとまち歩きをして、土地の力を発見し、

創作文学にする課題を7年間続けているそうです。

 

一番大切なのは、「シャッターチャンス」を見逃さない感性だとか。

 

学生達の成果は、「尾道草子」というシリーズ本になって、

啓文社など尾道の書店に並んでいます。(一冊500円)

 

一度、手にとって

・・・お求めください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


閲覧数1,666 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2011/09/30 21:33
公開範囲外部公開
コメント(7)
時系列表示返信表示日付順
  • 2011/09/30 21:43
    小さい子供を対象とした「尾道絵本」も、欲しいです
    次項有
  • 2011/09/30 21:51
    鉛筆じねんさん
    > ももたろうさん

    「尾道草子」は大人から子どもまで楽しめる創作民話ですよ。

    読み聞かせだったら小さな子どもさんでも楽しめると思います。
    次項有
  • 2011/09/30 22:38
    では じねんさん,次は「文楽(ぶんがく)で伝える」というテーマでお話をたまわりたいと思います。
    次項有
  • 2011/09/30 23:11
    鉛筆じねんさん
    > みどりパパの煮付けさん

    文楽といえば心中ものですよね。

    曽根崎心中と六本木心中のどっちを語ろうかな・・・
    次項有
  • 2011/09/30 23:17
    それは「ぶんらく」です。

    「ぶんがく」は文章に楽しさを含めることであります。
    次項有
  • 2011/09/30 23:34
    鉛筆じねんさん
    > みどりパパの煮付けさん

    そうか、人を愉快にさせる
    エンタメ文章力のことね~

    それって、30年前の卒論のテーマでした

    そんで、
    文楽のセンスが無いことに気がついて筆を折りました。。。
    次項有
  • 2011/10/01 21:04
    すべてではないですが購入しています。
    次項有
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