ふれあいの里の一角に大釜で大豆を煮る湯気がたちこめています。
一昨日から、150キロ近くの大豆を水にかして味噌作りの準備をすすめてきたのは
尾の美さんの声かけで集まった、上下や御調の女性グループ。
朝の10時から昼食をはさんで夜の8時まで、
大豆を煮て、つぶして、麹と混ぜる作業が延々と続きました。
愛情たっぷりに仕込んだ味噌は、半年以上かけて熟成させます。
名づけて
ミソ尾道
毎年、妙宣寺で開催される、門前市や灯りまつりの大鍋接待で振舞われます。
今年の門前市は5月6日
お楽しみに