向島の干汐に寄りました。
真夏には多くの海水浴客や出店で賑わう干汐も, シーズンが終わると閉鎖され,寂しいものです。
入口には立入禁止の鎖がかかり 干潟にはカラスが群れをなしている。 大人数を収容できる海水浴施設に風が抜けていて, 夏が終わったことを認めたくないワタシは 干汐の護岸に立ちつくし,夏を振り返ってみた。
釣りの思い出しか無い
足元を見てみる。
ここは釣れるんじゃないか?という思いがこみ上げてくる。 いや、むしろそれしか思い浮かばない。
なもので昨晩はさっそく独りで干汐の護岸で釣ってみました。 干汐でアナゴが釣れましたよ!
セイゴ・キス・コチ・タイゴ・アナゴです。
干汐には,海に面した広い海水浴施設があります。 水道があり,電気が来ています。
「この施設・・・借り切れないかな?」 この建物を借りて,釣った魚やサンライトさんの野菜,その他いろいろみんなで持ち寄って天ぷらパーティーできれば,気持ちよくって楽しいんじゃないかなあ? こんなことを思ってしまったワタシは,さっそく海の男よしーさんに相談してみました。
よしーさんは,「それいいですね!」と言ってくださって, 海水浴場を管理している漁協の組合長に連絡をとってくださいました。
そんなこんなで,なんとか 干汐海水浴場を丸ごと借り切ることに成功しましたよ!
なもので,やりましょう!!
今年は,肉(BBQ)→野菜(野菜の祭典)とやりましたから, 最後に魚(天ぷら)があってもいいじゃないかと思うんですよね。
釣ったばかりの魚を2メートル後ろで調理して食べる!! こんな経験もなかなか出来ないと思うんですよ!
今回は食べることがメインです。 釣りはやりたい人がやります。
たとえば釣りをしたい人は,時間を決めず朝から釣りに励みます。 次第に釣る人も増えてきて,15時頃まで釣ります。 そこから調理。15時には調理したい人に来ていただく必要があります。 17時から天ぷらパーティということにして,いつでも途中参加OKにすれば,誰も時間に縛られず参加できるんじゃないかと思うんですよ。
干汐であれば駐車場も無尽蔵にありますし,他人を気にせずパーティができることと思うんです。
また早急なことなんですが,潮の関係で灯り祭の翌日10月7日(日)にやりたいと思います。 ※この日は15時が満潮です。
いかがでしょう? 夜は夜光虫の演舞が観られます。 シオサイに包まれて,美味しい新鮮な魚を囲う夜の宴を,おのみっちの皆さんで楽しみましょう。
詳細はイベントコミュニティに書き込みますね。
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