1日に10回は一目惚れしてしまう残念なワタシです。
おはようございます。

兄弟杯という特殊な儀式があります。
本来はまったくの他人なんですが，助け合うためとか，研鑽するためとか，敵対しないため，また従わせるためなど，それぞれの事情により兄弟(キョーデェ)の契りを交わすことです。

それならば・・・「夫婦杯」というものがあってもいいんじゃないかと思うんですよね。

本来は赤の他人なんですが，夫婦の契りを交わすことによって夫婦となるんです。
「夫婦の契り」とは，もちろんアレのことじゃありません。杯を交わすんです。

つまり結婚披露宴です。

披露宴を終えて，晴れて夫婦となった者は，命尽きるまで互いに研鑽しあうことを約束します。

そのつど披露宴でウマい酒が飲めるではないか！やったね！と思ったワタシは・・・・

さっそくプロポーズしましたよ！

「織り人さん！ボクと結婚してください！！」と。

すごい日本語ですよね。

我ながら驚きの言葉だったんですが，思い切って言ってみましたよ。

まだ返事はいただけてませんが，もしこの結婚が成立したら，みなさんパーチィには来てくださいねえ～

とりあえず酒はウマいと思います！

挙式・披露宴はアロ恵の家あたりで・・・

「その結婚待った！」って言ってくれると盛り上がるはずです。

もう一度言いますが，この結婚は，「互いに裏切ることなく助け合い，研鑽していくこと」だけを目的とした結婚です。

とは言え，ワタシが他の女性と結婚することを，我が妻に伝えなければなりません。

なにせウチは４・６(シブロク)でワタシが弟分の夫婦ですから・・・

「何かにつけて飲む機会を増やそうとしてるだけじゃないか」という批判はスルーしますけんね。

今日という一日。南無阿弥陀仏