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2012年12月12日(水) 
どうやら頭の中にイルミネイシオンが発生しております井上富士夫です。

中学1年生からサックスを所有しておりますわたくしにとって、サックスは生活の一部として定着しておりますが、まだまだ社会に普及していないようですので一家に1台はサックスを置いてはいかがでしょうか。

わたくしのサックスを見て
「わー、トランペット!」
と本気で仰る方が5人に2人はいらっしゃいます。

生活の一部としてサックスが存在するわたくしにとって、この発言は洗濯機を見て「冷蔵庫だ!」と言うのと同じですし少々張り切って言わせて頂くと、ウンコを見て「カレールウでしょう」と言うようなものなのです。
いや、それくらい間違っておりますよという表現でございます。サックスがカレーでトランペットはウンコだと言っているのではございません。

さて、吹くと素晴らしい音色のサックスですが、なにも吹くだけがサックスではございません。

ご家庭のテレビの横にサックスを飾ってごらんなさい。
無機質なテレビと複雑キラキラのサックスとの対照的な光景が、リビングに彩りを添えることでしょう。
玄関のドアノブをサックスに取り換えてみるのも素敵です。
高級感溢れるドアノブに、あなたの家に訪れた知人の誰もが感嘆の声を漏らすでしょう。また、サックス自体が持つ存在感は防犯にも効果を発揮します。
アクセサリーとしてのサックスも素晴らしいです。
ミニチュアのサックスアクセサリーはございますが、本物志向のあなたにはやはり実物のサックスをアクセサリーにするのが良いでしょう。たとえば、帽子にサックスを取り付けますとどんなに込み合った町でも圧倒的な存在感で、周囲のお洒落さんは自らのお洒落不足にがっかりするとともに、あなたをファッションリーダーと認めるでしょう。

そんなわけねーだろ。
楽器は音出してなんぼのもんじゃ。


【サックスとfujiborn】
何度でも吹きましょう。できなかったことができるようになったときの感動は年齢に関係ありません。

音楽と宇宙と あなたをつなぐ サウンドトレジャー

閲覧数597 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/12/12 09:19
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