夏休みも終盤になってまいりました。
あいかわらず宿題がなかなか進んでいない,長女みどり(3年生) 自由研究などは,テーマが決まらず,出来そうになかったので, 「海の水からお塩を作ってみたらどう?」とアドバイスをしてたのです。
さきほど自宅に帰ると,大きな鍋が!!
まだ途中のようでしたが,
見事に出来ようとしてるんです!
そして,みどりの机の上には,その研究途中のレポートが。
「海の水をとって しおがどれぐらいできるか たしかめよう!」
1.目的 海の水には,どれぐらいのしおがあるかをたしかめたい。 2.やり方 ①はじめに海の水をくんできて,家にもってかえる。 ②1ばん大きなおなべに,もってかえったしお水をいれる。 ③なべを火にかけて,水をじょうはつさせる。 ④できたしおのりょうをはかる。
3. ①いったときは,おかあさんといった。 ②2Lのぺットボトル5本(10L)をもって帰った。 みどり 「けっこうおもたいな。」 まま 「やっぱりね。ウフフフ」
2.ぺットボトルをおなべにいれた。なべには6Lしか入らなかった。 のこりの4Lは,水がすくなくなってからいれることにした。 まま 「まほうをみせてあげる」 みどり 「すごーい」
③.なべを火にかけた。 (1)なべのそこが ぷつぷつができはじめた。 (2)もっとぶくぶくしだしてあわだった。
(3)しろ色のものがなべのそこにしゅわっとでた。 3分の一よりもすくな
(4)もっとしろくなってすくなくなり,きらきらかがやいた。
なんと!なんとなんと!本当に塩づくりをしてるみたいなんです! ワタシは,「海賊・潮鍋(うしおなべ)」を作るのに,尾道の塩が欲しいと思ってテキトーに言ったのに, マジで出来そうなんですよ。それもかなりの量が出来そうです。
やはり人生トライですね!
ちゃんと出来たあかつきには,この塩でみどりにお料理を作ってあげたいと思います。
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