某国営放送局からの
圧力に対して、

言論の自由を擁護する
ささやかな
レジスタンスのため

本日から、
無期限の休筆を宣言します。

昨日の我が家の夕食は、
カレーライスでした。

何と言っても、
カレーは家で食べるのが
一番美味しいとずっと思っています。

ただ、最近
カレーへの情熱が冷めているのは、

ボクの大好きな
エスビーの「健香健美　印度風カレー」
がなくなっちゃったことです。

http://www.e-expo.net/materials/010196/0004/

このルウで作った
チキンカレーは絶品で、

今、思い出しても、
よだれタラタラの
タラちゃんです。

昨日は、
ハウスジャワカレーでしたが、
やっぱり違うんジャワ。

誰か、美味しいルウを
教えてくれタラ、
嬉しいんジャワ!!

佐藤忠良展の
日程を調べようとして、

yahoo!で、
「佐藤忠良　倉敷」という
キーワードで検索したら、

５番目に、先日書いた
おのみっちのボクの
ブログが出てた。

ビックリしたな、もう!

人生を
真に豊かにし、

本当に楽しみたい
と思うなら、

間違いなく、
これだ！

The secret to living is giving.

来たる８月１０日（火）
市民の大学「尾道大学」で
オープンキャンパスがあります。

今年は何と!!
ボクが講義をいたします。

http://www.onomichi-u.ac.jp/guidance/opencampus.html

そこで今回、特に、
ご希望のみなさまには
講義を公開いたしますので、

ご興味がある方と、
“ろんぐファンクラブ”の
女性会員の方は是非おいで下さい。

笑いと涙の怒涛の５０分を
ご堪能いただけます。

また、その後、
美しい研究室で開催予定の

第１回“ファンの集い茶話会”にも
どうぞご参加下さい。

尚、当日は
オープンキャンパスですので、
アルコールはありません。

また、当日の

広島県で生を受けたボクは、
これまで全国どこへ住んでいても、

この８月６日だけは
決して忘れることがなかった。

去年、久し振りに
家族を連れて
広島の原爆資料館に行った時、

その馬鹿げた変容に
ボクは愕然とした。

そんな
スライドや模型やCGなんて
いらないだろう。

そんな綺麗ごとや
理屈で片付くような
軽々しい問題じゃないはずだ。

もっと、醜い
本当にボクたち人間が
本当に愚かだという証拠

（つまり、溶けた瓦やビン、
焦げた服や、残った人影など）だけが
真実を伝えるはずだ。

飾りなんかいらない。
そんな誤魔化しなんか
しちゃあ駄目だ

昨日、心に残る曲をテーマに
ブログを書いた後に、

どうしても、もう一曲、
あなたに伝えたい曲があって、

ボクは、初めて
この曲を聴いた瞬間に

本当にいい曲だと思って、
すぐにCDを買った。

もし、最初は
大した曲じゃないんじゃないかと
思ったとしても、

ぜひ１分を超えるところまで、
聴いてみて欲しい。

この曲も、
ボクが本当に
シビれてしまった曲なんだ。

http://www.youtube.com/watch?v=NnCxdtxq9tI

人生において何度か、
心を奪われてしまう

人やものや音楽などに
偶然出遭うことがあって、

きっと、これを奇跡と
いうのだろうと
ボクは思っている。

そして、
あとから気付くんだけど、

そうした人やものや音楽
などの背景には必ず、
心打たれる物語があって、

実は、知らず知らずのうちに
ボクの心が、その物語に
共振していたことを知る。

もう、10年以上前に
知ったこの曲も

そんなボクの人生の
奇跡の一つなんだ。

http://www.youtube.com/watch?v=xNzzF0M5hB0&feature=related

こういうところで、
政治的な話題は控えた方がいいことは
わかっているけれど、

これから私たちの国が
どうなっていくんだろうと

多少なりとも、
心を痛めている方々に対して、

経済学者として
やはり何らかのコメントを表明するのが
ボクの責任ではないかという思いで、

今回は、ボクの考えに近い、
自由主義経済学者である

ミルトン・フリードマンの言葉を
紹介することにした。

以下は、彼の主要な著書
「選択の自由」からの抜粋である。

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われわれは、
一人の人間としてまだ選択の自由をもっている。