３泊４日の尾道　「アロ恵の家」を後にした　バックパッカーO君　噂のミステリーゾーン岩屋に登るべく　向島に上陸いたしました。　パワーを吸収した後　世界遺産　宮島に向かって　ひたすら歩きます。

先月　さとしさんに　ベランダ　綺麗な赤色にしてもらった　アロ恵の家　　土　日　月　と東京から連泊してくれてる　O君　今日６時間かけて　庭の草　刈り取って呉れました。　お陰で　綺麗になりました。　有難うございます。　

４日　土曜日　アロ恵の家から　２分の　「空猫カフェ」で噂のベーグルを食べた後　３分歩いて　おのみち文学の館まで参りました。入館料支払って　中村憲吉　林芙美子の遺作　遺品をみました。　　尾道から旅立った林芙美子　私の母の親友の家でお手伝いしてたりしたこともあり、子供の頃から　名前を聞かされておりました。　　当代一の流行作家になった芙美子の処女作　「風琴と魚の町」は尾道に降り立った行商を商う家族を　自伝で表現した聖家族の姿であり　芙美子の小説家としての才能若さ　当時の尾道のくらしが垣間見られる　何度読んでも　鮮烈なエネルギーが感じ

　雨の朝、　傘さして　歩いて門前市開催　上屋倉庫まで参りました。震災支援のため　南部煎餅販売したり、手仕事のブースが沢山、５月にはネコの美術館のあたり　こいのぼりを木木の間に泳がせている　薗山先生　南無名法蓮華経と書かれた白地の鯉のぼりに　被災地へのメッセージ書いていただくコーナー　私も描きました　「元気出して」。。。　尾の美姉さんとサンライトさん。。。。　塩焼きそばもしっかりゲット。

　早朝　元気よく　よし～さん登場＞＞＞　ラグビー部員相手に　救護基礎訓練講習されました。　心臓機能再生マッサージ教授中。

　水道にメーターを付けて　開栓　水が流れるようになりました。　　水道から水が出るのは当たり前の事ですけれど、　再び水を出す作業は　新鮮　なんだかワクワクする。　　　　　　　　　　それから　　　　　このスロープをくだります。　大林映画、TV ドラマ「てっぱん」でも　主人公が　自転車で　走り降りました。。。。　

　昨年３月　「アロ恵の家」に　お問い合わせいただく　　尾道アカペラジョイントコンサート　夜桜ライブin 光明寺会館　を開催いたしました。　　今年は７月２５日（月）に「アロ恵の家」主催でjazzのライブコンサート開催いたします。　　　詳細は追ってお知らせいたします。　新開の日本庭園のある　広々とした素敵なお店です。　隣の店も同じオーナーの物です。　　乞う　ご期待。

　アロ恵の家の途中　ネコノ手パン工場の近くにあたらしい　ぬいぐるみ　雑貨を扱うお店が出来ました。少しずつ　近隣の景色が変わってきます。

　尾道の坂を　上がります。　急ぐと　ハア　ハア　ヒィ　ヒィ　息が苦しい　　でも　皆んな　パンを買いに行きます　店の名前は　　　ネコの手パン工場　　　その隣に　アロエの鉢植えのある家があります。　そこが　「アロ恵の家」です。　お留守番してるのは　アロ恵です。