独身の女の子がね, 「ワタシは出会いが少ない仕事してるんですよ~。」とか, 「はっきり言って私には出会いのチャンスなんて無いんです。」ってよく嘆くじゃないですかあ。 多くの人がそう思うおかげで,出会い系サイトなどが大盛況になるんだと思いますけど,
でも,そんなことないですよねえ。 ただ単に出会いたくないだけでは?と思ってしまいます。 実際に独身男は世の中にわんさかいます。
たしかに, 今の男どもは草食系と呼ばれたり, また逆に積極的すぎる男には裏があったりしますから, 休みの日に街で立ってるだけじゃあ,ロクな出会いが無いと思います。 また出会い系サイトなども,危険な香りが充満してますもんね。
やっぱり知恵を出し,積極的に動くことが大事だと思います。
たとえばね, ある程度交通量が多い太めの道路でさ,
バッテリーのターミナルを外してさ,
そのおせっかいな男はですね,あなたのルックスを見て寄って来たのではありません。
もちろん,それでも危険な男も寄ってくるかもしれません。 だけど,街で立ってるのと違い誘ってるわけじゃないので, 車が直ればとりあえずオサラバできます。だからある意味,選び放題なんです。
まずは,釣り場所とこよみを選びます。
時は日曜日の午前。
たとえば向島の広銀から干潮につながる道路ですね。
仕掛けは先ほど説明した通りですね。
そして,ボンネットをあけてエンジンを見つめながら,ただ待つだけ。
まず,老夫婦や,いかにも悪人そうな人など,いわゆる外道が釣れた場合は。
>「大丈夫ですかあ?」 >「はい。大丈夫です。車屋さんに連絡しましたから。」
>「あっはい。エンジンかけようとしたら掛かんなくて困ってるんです。」
青年「ちょっと見てみます。」 女「お願いします」 青年「う~ん」 女「エンジンかかりそうですか?」 青年「ちょっと良くわかんないですけど,車屋さん呼びましょうか~?」
↑この時点で,この男はダメです。 バッテリーケーブルが外れてることすらわからない男はダメですね。
惜しむことなくキャッチ&リリースしてください。
また,一度エンジンルームを見て一瞬ニヤッと微笑んだうえ,あえて苦労するフリをする男は,もっともクセモノです。 最終的に直してもらっても,お礼を言うだけで走り去りましょう。
そんな時こそ,その出会いを逃さず, 「後日お礼をしたいのでお名前とご住所を・・・・」のように会話をつなげましょう。
「では,連絡先だけでも」とか,
「ではジュース1本だけでも奢らせて下さい」と言って,それでも断られるなら諦めましょう。
「この暑さでしょう。今日はオフで時間があるとはいえ,どうなることかと冷や冷やしました。」のように。
どんな出会いであろうと,本当に有意義で楽しい日曜日が送れること間違いないですから!
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