> ももたろうさん
韓国かぼちゃはけっこう料理しやすい食材でした。
知人が珍しい酒を入手してくれました。そして知り合いの農家「中野ふぁーむ」から二本の「エホバク」をちょうだいしました。
新政の希少酒、「24BY 白麹酒母 特別純米 亜麻猫 生」と「やまユ 酒こまち 24BY 純米吟醸 生」です。よく分かりませんが、おそらく手に入れるのに苦労されたと思います。私も酒はあれこれ飲んできたつもりですが、飲んだことがないと思います。まずは「亜麻猫」の封を切りました。
「亜麻猫 白麹酒母 特別純米 生 24BY」という酒、ドシッと味は濃厚なれど酸味が効いたフレッシュさももった独特の風味でした。
アテは昨夜つくった「なめろう」の残りを焼いたいわゆるサンガ焼き。
空豆の塩ゆで。
エホバク(韓国カボチャ)のジョン。
「エホバクのジョン」とはなんぞや? まずエホバクは韓国かぼちゃのこと。見た目はズッキーニを太くしたようなかんじ。身も柔らかめです。無農薬栽培ですからそのまま薄切りにしてジョンをつくりました。ジョンは油で焼いた料理をいいます。要するに韓国かぼちゃの薄切りに軽く塩胡椒をして小麦粉をつけたものを溶き卵にくぐらせて油で焼く。そのままでも良し、ポン酢にごま油を混ぜたタレで食べてさらに良しという簡単料理なのですよ。
〆は破竹ごはんと小松菜と破竹のスープ。
酒飲み(私のこと)の料理ですな。
食後のデザートはバス屋の作ったトマト。バス屋とはもちろん神姫バスのことです。小さい玉に凝縮した甘みと酸味がつまってます。うんまいっ!
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