そうですね
誤解を招きそうですね
リボンなど、思いを込めて使用する事は 多々ありますが、 大々的に実施する場合は、 『先に意味を込めた大々的な使用』は無いか、 調べて欲しいです。 中国新聞の記事で、宮島トライアスロンが 掲載されてますが、 『無くなった仲間を追悼』の意味で 『ピンクリボンを400個使用』とあるんですが、 この『ピンクリボン』は 『乳ガンの撲滅シンボル』として、 アメリカで1993年頃。日本では2000年頃から 使用されています。 無くなった戦友を想う気持ちは理解できるけど、 乳ガン関係者にとってピンクリボンが違う意味で 認識として広まるのは、悩ましい所。 つまり『ピンクリボン=乳ガン』を知らない人が、 宮島トライアスロンの記事を読んだら ピンクリボン=トライアスロン仲間追悼 となり、 乳ガンピンクリボンイベントが、 トライアスロン仲間追悼イベントと誤認される訳で。 似た話では『新規開業したが、 店舗名が他店の登録商標になっていて、 開店早々、店名変更を余儀無くされた』 ってのも有る。 まぁ言いたいのは『何かヤるとき、先行品がないか インターネットで、検索してね』って事。 #インターネット辞書Wikipediaより抜粋 ピンクリボン(Pink ribbon)とは、 乳がんの正しい知識を広め、 乳がん検診の早期受診を推進することなどを 目的として行われる世界規模の啓発キャンペーン、 もしくはそのシンボル |