今日(3月２１日）まで　東広島市立美術館

「半農半アート・水ありて」展

昨日の午前中に　やっと時間がとれたので　行ってきました。

この作品展、面白かったし、ステキでした。感動。

ベランダには大きな水車が出現。（腰本　悦二氏作品）

なんとも言えない、水の音、水車のきしむ音、杉や落ち葉の香り…

これって、写真載せていいのかわからないので雰囲気だけお伝え…

ベランダに見える木製の作品が、水車です。水でくるりと回っててました。

東広島といえば、水・米・酒…　

農と水がテーマ

それらを　現代アートで表現。

じっくり観たので　小さな美術館に１時間半ぐらい館内にいました。

午後には、松山にとんぼ返りしなくてはいけなかったので、後ろ髪ひかれつつ後にしましたが。

アートって、すばらしいなあ。。。　エネルギーがあります。

さくらさんの作品も　大きな作品。

鉄やアルミが　私になんともやさしく　語りかけてくるような作品。

米やもみ殻が　豊かな収穫と　そこには水があることを感じさせてくれました。

芸術だけでなく、人の作りだすエネルギーは　素晴らしい

余談だけど

ここ八本松は、主人が　学生時代に下宿してたので、私もよく来ていました。

何年前になるのか…(笑)

懐かしい場所。

ため池には、今もカモが泳ぎ、

」

桜は　つぼみがふくらんでいました。

もうすぐ春がやってくる。

高速道路では、災害地に向かう「緊急車両」　「災害派遣」の幕を掲げたトラックとあいました。

今の私に出来ることは　しよう。。。