久しぶりに渡船(一円ポッポ)に乗ったら
なんとも言えない潮のかおりがしました。
「うーん、懐かしいにおい!」
私が言うと、娘が
「母さんは、海っ子?」
「さぁ、どうだろう?」
その後
実家に行くと、みかんの花の甘〜いかおりが漂ってました。
昔そこに居たときは気づかなかった、みかんの花の香り。
家のすぐ上のみかん山に上がって眺めました。
ここからだとまだ尾道水道は見えません。
わずかにドッグの赤いクレーンの先が見えるだけ
向島は陸続きにみえます。正面に見える山が高見山。
私は、こんな景色を見ながら育ったんだ。
改めて思いました。
どうやら私は、海のかおりを遠くに感じながら育った「山っ子」のようです^^;
みなさんは
海っ子? 山っ子? or 都会っ子?