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2011年09月29日(木) 

昨日は、久しぶりの夫の平日休暇

娘も試験中で、11時には学校が終わるというので、夫、私、娘の3人で

一緒にランチに行きました^^;(息子には内緒)

 

おしゃべりコミュニティ・カフェ Cafe de LaLa

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お昼のランチ

 

Aランチ

カレー&ピザ

 

Bランチ

ハンバーグ

 

Cランチ

豚の生姜焼き丼

 

見事に好みが別れました。

 

 

さて、ここで問題

誰がどれを食べたでしょうか?^^;

 

 

久しぶりに、ゆっくり3人でお話

娘の進路の事(未定ですが、4月から一人暮らしがはじまります。たぶん)

夫の単身赴任の事(来年の夏には現在の福山工場がなくなるので、たぶん。)

もうすぐ20回目の結婚記念日、私たち家族のおおきな節目になるのかなぁ?

 

そうして、

お腹いっぱいになって、娘はケーキ、私はコーヒーを飲んでいると

夫は、たばこを吸いたくなった様子。

ここで、一服するとおいしいんでしょうねぇ。吸う人にとっては・・・

でも、ここでは我慢してね。

 

「父さん、たばこそろそろやめたら?」

18の娘に言われても、これだけは止められなさそう・・・

 

 

楽しみを取ってしまうのは、かわいそうだけど

やっぱり、体に悪い事には間違いないので、久しぶりに切願してみました。

 

でも、聞く耳持たず (やっぱり^^;)

 

 

 

 

でも・・・

帰り際にお手洗いに行くと・・・

さりげなく、こんな記事が壁に貼ってありました。

天声人語
 コーヒーの当て字といえば「珈琲」がふつうだが、ときに「可否」と書くこともある。明治時代に東京に登場した喫茶店のなかに、「可否茶館」という名もあった▼作家の獅子文六は戦後、『可否道』という新聞小説を書いた。勉強のためにコーヒー店をはしごして、胃を悪くしたそうだ。好きでもほどほどが肝要、と回想を記している。古くからコーヒーは、体に良いと重宝され、毒だと嫌われ、その“可否”が論争の的だった▼近年はしかし、だいぶ旗色を良くしている。厚生労働省研究班は、せんだって、肝臓がんにかかりにくくなる効果が「ほぼ確実」と判定した。毎日飲む人の発症率は、飲まない人の約半分になる。単一の飲食物への公的なお墨付きは初めてという▼糖尿病の予防効果もあり、自律神経に作用して血行もよくなるそうだ。コーヒーは、古くは欧州で「煤(すす)のシロップ」「古靴のエキス」などと呼ばれ、嫌われた歴史がある。めげずに愛飲した人々は、相次ぐ「可」の朗報に、わが意を得たりだろう
▼片や「否」の烙印(らくいん)が日々巨大になるのは、もう一方の嗜好(しこう)品の雄、たばこである。先日も、同じ研究班が、夫が喫煙者だと妻の肺腺がんリスクが2倍になると公表した。たばこの健康被害にかかる医療費は、今や年に1兆円を超えている▼味わい深い組み合わせを誇ったコーヒーとたばこも、可と否の分かれ目が、縁の切れ目か。禁煙してコーヒーだけを楽しむ人が、まわりに増えた。煙がなくてもコーヒーはうまい。そんな声をもっぱら聞く。

 

 

 

 

 

 

3人で順番にお手洗いに行って読みました。

帰りは、なぜか顔を見合わせて笑うだけで、無言。

 

夫は、かなりこたえている様子でしたけどね^^;

 

 

 

 

 


閲覧数930 カテゴリ日記 コメント20 投稿日時2011/09/29 13:17
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