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 ＜＜どしょっこふなっこ
早春賦＞＞ 
2012年01月29日(日) 

前より　つづき

次は
「叱られて」

この曲もちゃんと歌詞が分からず最後まで歌えませんでした。

子供達はメロディーさえも知りませんでしたが^^;

「叱られて」
作詞：清水かつら
作曲：弘田 龍太郎

♪
叱られて
叱られて
あの子は町まで お使いに
この子は坊やを ねんねしな
夕べさみしい 村はずれ
こんときつねが なきゃせぬか

♪
叱られて
叱られて
口には出さねど 目になみだ
二人のお里は あの山を
越えてあなたの 花のむら
ほんに花見は いつのこと

とても切ない歌詞でした。
１番の歌詞で叱られた子供はふたりのようですが、２番の歌詞を見ると叱ったのは、父母ではなさそうですね。

どうやら、「おしん」の世界のようです。

フルートアンサンブルのアレンジは、オルガン奏者で作曲家の田代ユリさん。ジャズのハーモニーを使ったなかなかオシャレな曲になっています。

さて、学生のみんなにこの曲が表現出来るかしら？ ^^;

次に つづく…


閲覧数1,320 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2012/01/29 11:20
公開範囲外部公開
コメント（6）
時系列表示返信表示▲日付順
  • 2012/01/29 09:46
    庄屋や豪農に奉公って感じですね
    次項有
  • 2012/01/29 11:25
    > ももたろうさん

    そうですね。
    歌を通して、子供たちと意外な会話が持てましたよ。

    感謝、感謝。。。
    次項有
  • 2012/01/29 19:51
    良い歌です

    良く聴いてましたね

    やはり名曲ですよね～♪
    次項有
  • 2012/01/29 20:59
    > サンライト39さん

    こういう歌は、いつまでも歌い継いでいきたいですね。
    次項有
  • 2012/01/30 21:51
    そこまでは考えていませんでした。
    次項有
  • 2012/01/31 09:03
    > すみちゃんさん

    何気なく歌ってる歌も深い意味があったりしますね。

    ＞二人のお里は あの山を
    越えてあなたの 花のむら

    きっと、春が来て年季が明けるのを待ち望んでいるのでしょうね。
    次項有
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