うわー、 その発送、 すごく面白いです。
さすが、 みどりパパさん。
余計なことですが、 楽器を弾く時の指は、 番号で書かれるのが普通で、 例えば、 ピアノだったら、 親指から順番に、 1・2・3・4・5の順になっているのですが、 これが、 二胡になると、 親指は使わないもので、 ひとさし指から、 1・2・3・4の順になっているんですよね。
なので、 私の場合、 頭の切り替えが鈍いもので、 二胡を弾く時の指番号が、 ピアノとごっちゃになって分からなくなるんですよね(苦笑)。
みどりがね,手の指をケガして絆創膏を貼ってました。
「お兄さん指を切ったの」というみどり。
ワタシは一瞬,お兄さん指がどの指であるかわかんなくなってハッとしました。 ずいぶんご無沙汰だったので,こういう指の呼び方を忘れておりました。 お父さん指 お母さん指 お兄さん指 お姉さん指 赤ちゃん指
読み方は同じなんですが, お義父さん指 お義母さん指 お義兄さん指 お義妹さん指 こう書くと,なぜだか一気に他人の手のような気がするんです。
冷たいもんですよねえ。 普段は「おとうさん,おかあさん」って呼んでるくせに,漢字に書いてみると,これはもう自分の手じゃないような気がするんですよ。
それならいっそ,「叔父さん指」,「叔母さん指」,「甥っ子さん指」とかの方が気持ちいいですよね。
なんだかドロドロして生活が苦しくなりそうなので, 大人の場合は呼び方を変えたらどうかと思うんです。
たとえば・・・大人らしく, 「社長さん指」 「部長さん指」 「課長さん指」 「係長さん指」 「派遣さん指」 こうしたらどうでしょう?
ほら大人の社会では、母体がヘタをうったら,小指から切るじゃないですか。 意外と薬指が一番仕事してたりするし。
だいたい,「人差し指」ってなにさ。 ワタシのような者が言ったら勘違いしますよねえ。
薬指ってのもなんだか腑に落ちません。 鼻炎を治すのに使う指だからかな。
考えれば考えるほど,指にとって本当に適切な呼び名をつけたくってたまりません。
今日は指に関してのモウソウが広がったという,人生にとって非常に有意義な一日でした。
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