スゲー音だった。
あの音響はパイオニアでも無理。
ウチの家は音とともに帯電したよ。バチバチッてようる。
久々に目が覚めるほどの大きな音の雷が今朝早くに鳴りました。 ドーンという音と共に家が多少揺れました。いや、揺れたような気がしただけかもしれません。 近所から悲鳴も聞こえましたので、これは停電になるかと心配しましたが大丈夫でした。 わたくしは雷が恐いのです。お空がお怒りになっていらっしゃるように感じるからです。 一方で、雷といえばドリフ大爆笑の雷様を思い出します。 いかりや長介、中本工事、高木ブーです。 いつも高木ブーが真面目に話をしますが、ほかの2人にからかわれてしまうのです。そして最後は席を立たれてしまい、バランスを崩したベンチから高木ブーが落ちてそこで一言を言うのでございます。 ある程度の台本はあったのだと思いますが、途中からどんどんアドリブになっていくのが面白いのでございます。 あるときは、自らの奥さんの話を高木ブーがするのでございますが、いつものようにいかりや長介、中本工事に小馬鹿にされます。それでも熱く話をするうちにとうとう高木ブーは泣き始めてしまうのでございます。自分で話をしながら、奥さんに対して感動してしまうのです。 泣いている高木ブーにいかりや長介、中本工事は困惑し、なんともいえぬ空気感の雷様なのです。 こうして考えておりますと、黄緑色のアフロヘアーのカツラが欲しくなってしまいます。 【サックスとfujiborn】 音への拘りは、サックス上達に欠かせない要素です 音楽と宇宙と あなたをつなぐ サウンドトレジャー |