冬よりは夏がまだ我慢出来そうな、夏生まれのももたろう
でも、暑いけど、もっと暑い夏があったような記憶が肌に残ってる
いや、それは単に新陳代謝が悪くなって、何年も日焼けあとを、物持ちよく持ち続けているからかも
昨夜は府中市のオルウェイズにて弾き語りライブでした。 哲&レイの哲さん、暁港町モールのボーカルさん、同じ弾き語りでも三者三様の楽しい時間でした。 次回は10月14日(日曜日)にオルウェイズにて弾き語りナイトをやります。 さて、毎日暖かい。暖かすぎて汗だくである。 この、気候について考えてみたのだが、「昨日より暑い」とか「今朝から急に暑くなった」とか、比較のレベルがせいぜい7日程度の単位である。 「先月の第2週目よりだいぶ寒くなった」なんて言う人はいないのである。 また、「今年の暑さは異常だ」などと張り切って言いまくる人なんかもいるが、比較してみると「異常だ」と言い切れるほどの気温差はないのである。これは前年の気温を記憶してないからこそ言えることである。 例えば、この真夏の最中に真冬の気温や湿度を頗る正確に思い出せたとしたら、真夏が本当に辛い季節になる。体のほうもすっかり弱ってしまうのではなかろうか。反対に、真夏の状態を記憶としてキープしたまま冬が来たとしたら、これはもう冬の間ずっと病気をしてしまうのではないかと思う。 気候変化の多い日本に於いて、非常に短いスパンで気候のコンディションを記憶から消し、数日単位で上書きしていけるからこそ、四季それぞれの気候を楽しめるのかもしれない。 と、なんとも最もらしく気候と記憶について書いてみたが、こんなことはどうでも良いのである。 早く涼しくなってほしいのだよ! 【サックスとfujiborn】 嬉しい時、悲しい時、サックスが自分の声だとしたらどんな話し方をするか考えてみよう。 音楽と宇宙と あなたをつなぐ サウンドトレジャー |