2012年10月3日
今日は、生まれて初めて自動精米機なるもので、玄米を精米しました。
中へ恐る恐る入って、まずは機械の説明書をチェック
割と単純な操作だということを確認して、美しい娘さんに変身する前の原石を手に取って確認
自動販売機の要領で300円(30kg分)を投入し、原石(玄米)を投入口へ入れ
お好みの白さはよくわからないので、無難な標準を選択
袋を吐き出し口にセットして数分待つと、可憐に洗練された娘さんたちが沢山やってきました。
素晴らしい原石の娘さんたちは、こんなに美味しそうな白肌の娘さんに変身
山の神もたいそう喜ばれて、丁寧に娘さんたちを洗っています。
やがて娘さんたちは、美味しそうな姿に大変身
ちょこっとつまみ食いしてみましたが、ほのかに甘い味がして、新鮮なご飯の香りが口の中に広がりました。
ただ、娘さん達が予想外に早く到着されため、既に昨日から仕込んでおいた五目あんかけ布団に入って頂きました。
私としては、娘さん本来の味を堪能したかったのですが、この五目あんかけもなかなかのものでしたよ。
『きぬむすめ』というお米は、この他の丼物やカレーにも最適みたいですね。
以上、私のちょっとした初体験でした。
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