夢屋喜助でございます。
埼玉県川越市を舞台に３０日に始まったＮＨＫ連続テレビ小説「つばさ」（多部未華子主演）第１回の平均視聴率（総合テレビ）は関東地区が１７．７％、関西地区が１４．６％（共にビデオリサーチ調べ）。前作「だんだん」（関東１６．８％）、前々作「瞳」（同１６．５％）を上回ったそうです。

このところ、朝ドラが低調でしたので、NHKはホッとしているでしょう。

主役に抜擢された多部未華子の顔の小さいこと。
お母さん役の高畑淳子の半分くらいですかね。
それにしても、ドラマの筋書きは、はちゃめちゃですね。
放浪していた母親が10年ぶりに帰ってくる、
初恋のサッカー青年に再会する、
お店は借金で倒産寸前、
祖母と母親との強烈な親子喧嘩、
つばさの演技力がなかったら、どうにもならないところでしょうが、
これが、なかなかおもしろい、彼女の魅力でドラマを引っ張っています。

頑張れ、つばさ！！

朝ドラマニアの喜助でした。