この間の直島ツアーの報告。女木島編で~す。ももたろうさんがいけなかったところの続き。
10月5日は、直島から男木島へ行き、そこから直島に帰る予定を変更して、隣の女木島に行きました。 女木島に入るとまず人目を引くのが鬼の像。 ここは鬼が島との異名があります。
その横にずらーりきれいに並んだカモメ これは作品 「カモメの駐車場」 これもアートなんだ。 見えない風が見える風見鶏。 フェリーの到着時にはアナウンスで「おにがしま~、おにがしまで下船の方はご準備ください。」 「え?おにがしま…って言ったよ?」 アナウンスのとおり、降りたところは、女木島「鬼ヶ島 おにの館」 鬼ヶ島って書いてある! この島には、桃太郎伝説があり、島の中央には大洞窟があって、鬼の広間や居間などが再現してあるんだって。 ですが、時間が無くて鬼の洞窟までは行きませんでした。 港にはモアイ像(これは以前からあるんだって。モアイ像を修復するための実験をしたらしい) 高さ3.9メートル、石材も本物と同じ凝灰岩でつくられている。 おっきい~ その横には、20世紀的回想 ピアノみたいな作品が帆船になってる~ 近づくと綺麗なピアノのメロディーが流れてました。 このごろから、疲れてきたのか、写真激減。ほとんど撮ってなかった事に後で気づきました。 愛知芸大の古民家再生のステージを見て、FUKUTAKE HOUSEへ ここは小学校。生徒数が少なくて休校中なんだって。また生徒が戻ったら小学校にもどるんだって。 各教室が、各芸術家のアートスペース。ゆっくり見たかったけど、さっと一回り。 写真撮影できず。
次は「不在の存在」 不思議体験できるところ。足あとが足音と共に現れたり、消えたりする石庭。 二重の茶室は不思議空間。鏡があるようで、鏡じゃない!実際にレストランカフェになってました。 下の写真はここから http://setouchi-artfest.jp/artwork/38_leandro_erlich/ 大急ぎで港へ戻り、高松行きのふぇりーに乗船。フェリーは満席なので、デッキで瀬戸内の風景を楽しむ。 高松港到着。大きな作品が迎えてくれます。 私はここで別れますが、皆さんは、宇野へ戻るために宇高フェリーに乗船。
その途中にピー・アール・オー・エム 椿昇さんの作品を。 この写真は前回9月に行ったときの写真。変わらず輝いていました。
宇高連絡フェリーは、この後、5分後に出発予定なので、大急ぎで四国フェリーの乗り場へ。 大急ぎ間に合いました。 私は、みんなと握手&ハグしてお別れ。 夕暮れ迫る中、16時50発の四国フェリーを見送って、松山への帰路につきました。 松山までは車で約2時間。 楽しい思い出をいっぱい抱えて帰路につきました。 とてもいい旅でした。 同行で来たみなさんとお知り合いになれたのが宝物、私の世界を広げてくれてシアワセです。 そして、大好きなアート三昧と美味しい食事でめちゃくちゃHAPPYな二日間。 よかった~、大満足! |