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2009年06月09日(火) 
今日は師友塾で父兄を交えたお話会があるというので、仕事の前にお邪魔しました。
少し校長先生や理事長さんとお話することも出来、色々考えさせられました。

OBの方が、ライブをされていて、本当に素敵で、皆さん本当に不登校だったのかと驚きました。そして生徒さんがストーリーも音楽も、絵や枠木も作られた紙芝居。読むのもとても上手で、みんな引き込まれていました。
お話の途中で仕事のため帰らなければならなかったのがとても残念です。
もっとよくお話を聞きたかったし、色々教えていただきたいことばかりです。

不登校に対する考え方がまたひとつ変わった気がします。
とは言え、あの境地に達するにはまだまだ時間がかかりそうですが。

閲覧数2,082 カテゴリ日記 コメント7 投稿日時2009/06/09 23:31
公開範囲外部公開
コメント(7)
時系列表示返信表示日付順
  • 2009/06/10 00:21
    いい~お話が聞けて良かったですね。
    次項有
  • 2009/06/10 00:25
    > たっちゃんさん
    少しですが、本の著者でもある理事長さんともお話することが出来ました。尾道のご出身だそうです。もっとお話が聞きたかったです。残念。
    次項有
  • 2009/06/10 13:20
    師友塾

    色んな事を展開されているようですね。

    子ども達はみんな、自分の居場所を見つけようと、自分探しをして、もがいているのでしょうね。
    次項有
  • 2009/06/10 14:41
    > かりこんさん
    活発な意見交換がされるようです。
    一度見学させていただきたいと思っています。
    次項有
  • 2009/06/10 14:42
    るりには子育て支援センターを利用しに、ときたま行きます。その時、師友塾の生徒さんたちに会いますが、みんな礼儀正しく、一生懸命されているなぁと感じます。
    力強く優しい大人になれると思います。
    次項有
  • 2009/06/10 14:53
    > mazemazeさん
    そうですか。
    師友塾は子どもたちにとって安らげる場所になっているのかもしれませんね。
    情報ありがとうございます。
    次項有
  • 2009/06/10 21:19
    > 島根壱号さん
    そうなんですか。
    師友塾の理事長さんはこんな本を出しておられます。

    『子どもが不登校になったら赤飯を炊きなさい』

    不登校が示すその人のもつ正しさと言うものもあるようです。独特の考え方かもしれませんけど、頷ける部分も沢山あります。

    少ししか聞けなかったお話の中で、アメリカを主体とする資本主義が、日本人を間違った方向に導いてきたという内容がありました。

    ここからはそのお話を受けて私の思ったことです。
    社会では自由競争をうたいながら、学校では手をつないでゴールする。
    大人も子どもも自己研鑽し自分を高めるより、人を貶めることで、自分が前に出ようとする。
    そういう社会に疑問も持たず進むのではなく、何かおかしいと言うことを、うまく表現は出来ないまでも感じ取り悩む子どもたちが、不登校になっていくのかもしれないと、お話を聞きながら考えました。
    次項有
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人と人をつなぐコネクタとして、生きた出会いの装置を目指したいです。
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