> まつやまみかんさん
ちょっとした贅沢ができる本です。流石、新潮社。
『Story Seller』を読みました。 豪華な書き手そろい踏みの短編集。いや、中編集か。674ページ、全くだれることなく読ませる面白話。 作品は以下の7編。
伊坂幸太郎「首折り男の周辺」
これぞ「物語」のドリームチーム。日本のエンターテインメント界を代表する7人が、読み切り小説で競演!短編並の長さで読み応えは長編並、という作品がズラリと並びました。まさに永久保存版アンソロジー。どこから読んでも、極上の読書体験が待つことをお約束します。お気に入りの作家から読むも良し、新しい出会いを探すも良し。著作リストも完備して、新規開拓の入門書としても最適。
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