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2014年07月26日(土) 

『本をめぐる物語 _ 栞は夢をみる』(ダ・ヴィンチ編集部・編/角川文庫)を読みました。

 

まずは紹介文を引きます。


地図にない本屋と聞いて、カノさんの本屋だと思った。ときどきしか行けない、その日しか存在しない本屋を作りたいと言っていたのだ。ショップカードの番地は「1‐7‐水曜日」、間違いない(「水曜日になれば(よくある話)」)。ほか、沖縄の古書店で自分と同姓同名の記述を見つけた女性、宇宙船に一冊だけ残された貴重な地球の紙の本を持つ少年などを描く、人気作家たちが紡ぐ様々な「本をめぐる物語」。本から広がる不思議な世界8編。


 

 

 

 

北村薫氏目当て。というより他の7人の作家さんは初読みの方ばかり。収穫は雪舟えま氏『トリィ&ニニギ輸送社とファナ・デザイン』。なかなかの世界観でした。雪舟氏の他の作品も読んでみたい。他は???・・・かな。副題の「栞は夢をみる」の意味が不明。アンドロイドは電気羊の夢を見るかも知れないが、栞は夢を見ないだろうと思う。

 


閲覧数1,292 カテゴリ読んだ本 コメント1 投稿日時2014/07/26 14:57
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2014/07/26 16:32
    しおりは本を飛び飛びに読むのでしょうか?
    次項有
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