旧比婆郡ですかねぇ、比和町の山間の集落で田植え体験してきました。 松山の瀬戸内海から一転、見渡す限り「山」の風景は圧巻です。 それも、雨上がりで新緑がバツグンにきれいですし、 空気が硬いというイメージで、身体の中がきれいになっていく感覚です。 酸素の量が違いそうな、そんな空気感… 田んぼの泥が付いても汚いというイメージは無かったですね~ いつもは海に出て、潮の香りに包まれていて、 それはそれでいい感じなんですけどね~ どこの山間の集落にも、その存在理由があるわけで、 そこは良い砂鉄が採れる事から、山城があり、 集落ができたそうです。 今回お世話頂いた方に、歴史の話を面白可笑しく 解説して頂きました。 ガイド役として、幅広い知識は必要不可欠ですね~ 見習わなければ… そこの奥様が仰ってましたが、 山に住んでいると、なにか内にこもってしまいがちで、 海に行ったらすごくテンションが上がる。 との事でしたが、解かるような気がします。 これを機に、海と山のさらなる交流促進ができれば、 各地域の元気がもっと出てくるでしょうね。 海にも田んぼがあったらいいな~ |