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2011年05月24日(火) 

昨年の9月に全国の小・中・高等学校等に2冊ずつ寄贈された

 「ニッポンの嵐」が ポケット版になって

今年の6月30日に 一般販売されることになったそうです。

この予約もたいへんらしいですが・・・

http://www.kadokawa.co.jp/nipponnoarashi/

 

発行元はM.Co

発売元は角川グループパブリッシング

価格 1050円 (税込)

 

一時ネットオークションでは、一冊 数万円の値段がつくほどになり、

さまざまな話題を提供してくれていた書籍です。

アイドルグループ『嵐』 の魅力たっぷりですから。

 

現在も うちの中学校では、貸出禁止。館内閲覧だけど。

女子を中心に読まれているようです。

販売されることになったのなら、貸出されることになるかもしれない。

 

 

私も昨秋、学校で読んだけど、いい内容の本でした。

ニッポンを再発見するをキーワードに嵐のメンバーが全国各地を旅したルポ。

嵐のファンだけでなく、いろんな方に読んでいただきたいです。

この書籍の利益は

すべて東日本大震災の復興支援のために寄付されるそうです。

ご興味ある方、ぜひ読んでみて。

 

 

以下、楽天ブックスより 抜粋

 書籍の内容は、嵐が自らの興味を主題に日本国内を訪ねた「ニッポンを再発見する」旅の記録です。2008年秋からメンバー全員で話し合いを始め、1年以上をかけて企画立案し、実際に旅をしたのは2010年春。旅を終えてから、それぞれの体験や気持ちを、次世代の子供たちと共有したいと感じたこと。国土交通省観光庁より「観光立国教育の一環になるので、ぜひ活用したい」との申し出をいただいたこと。そういった経緯から2010年9月に全国の小・中・高等学校等への寄贈図書として発刊したものが、オリジナルの「ニッポンの嵐」でした。

学校図書として謹呈後も、書店での発売を望む声を数多くいただいていたことに加え、この本を今度は東日本大震災の被災地復興支援に役立てることはできないか、という嵐のメンバーからの提案があり、この度一般発売する運びとなりました。本書における発行元収益のすべては被災地へ寄付されます。

【嵐の旅のテーマ】
・大野 智 × ニッポンのものづくり
・櫻井 翔 × ニッポンの福祉、介護
・二宮和也 × ニッポンの島の人々
・松本 潤 × ニッポンの農業
・相葉雅紀 × ニッポンのエンターテイメント


【嵐の旅のすすめ方】
1、できるだけ気持ちのままに、自由な旅をする。
2、じっくり空気を感じてくる。
3、その土地の人の話をきく。
4、旅の思い出をのこすために、写真を撮ってくる。
5、メンバーへのお土産を買ってくる。



閲覧数1,131 カテゴリ読書 コメント10 投稿日時2011/05/24 11:27
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