音楽がなかったら、今頃どんな世の中になっているんだろうな~?
茶の湯がなかったら、今頃どんな日本になってるんだろうな~?
先日かりこんさんにご紹介いただきまして,haluさんのチェンバロコンサートに行って参りました。
<かりこんさんの日記> http://onomichi-sns.jp/blog/blog.php?key=22849
チェンバロを生で聴いたのは初めてでしたが, 本当に綺麗な音でした。
動画は「チェンバロで弾き語り」の様子です。
『おうちに屋根が無かったら いつも月夜で楽しかろう』と歌っています。
聞き間違いではありません。
衝撃的でした。
しょせんワタシには『車に屋根が無かったら』くらいしか思いつきません。
「雨が降ったらどうすんの?」とかつまんないことばかり考えてしまいます。。
そんなの傘をさせばいいだけなのに。ホントにいちいち残念なワタシですよね・・・。
そもそもチェンバロで弾き語りをするということがワタシにはイメージできませんでした。
これを逃すとチェンバロを聴くチャンスなんて無いぞと思ったことと, 週末に時間があまり取れないワタシにとって,平日のイベントを逃す手はないと思ったワタシは, 時間を間違えて,一時間はやくミュゼッタに到着してしまいました。
おかげでチェンバロの調律を見学したり,素敵なミュゼッタママさん達とお話することができたんですが, 演奏がはじまり,時間が経つにつれて,オナカがどんどん減っていくんです。。
演奏が終わり,待ちに待ったディナータイムです。
美味しい料理。 かりこんさん達とムフフな時間を過ごすことができました。
心残りなのは・・・・
あんな高貴な空間にワタシのような黒い男がいても良かったのかどうか・・・ということでした。残念・・・
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