只今開催中のお蔵出し映画祭へ母親が行って参りました。 初日~二日目と、松江を舞台にしたNHK連続テレビ小説「だんだん」や テレビドラマや映画「相棒」への出演で有名な鈴木砂羽さんが、尾道へ ゲストで来られていました。 鈴木砂羽さんは、とても美しい女優さんですが、ファンも大切にされる方で 特別なお心遣いにより私の母親を控室へお招き頂きました。(二日目) 記念となるツーショット写真やサインにもお応え頂き、大変母親が喜んで おりました。
鈴木砂羽さん
劇場公開されていない日本映画を掘り起こす「お蔵出し映画祭2011」が13~16日、尾道、福山市内で開かれる。グランプリ作品を選ぶコンペティション部門では37の応募作品から7作品が選ばれ、尾道市でも撮影された吉永小百合さん出演の「うず潮」(1964年)など特別招待8作品と合わせて上映される。 尾道市などでつくる実行委員会が主催。13日午後5時からJR尾道駅前のしまなみ交流館で開幕式があり、コンペ部門の「しあわせカモン」に出演する鈴木砂羽さんがゲストで参加。広島市出身の歌手吉川晃司さんが主演した招待作品「すかんぴんウォーク」(84年)を無料で鑑賞できる。 14~16日は福山市笠岡町のシネマモード2、尾道駅前のシネマ尾道で、それぞれコンペ部門の全作品などを上映し、コンペ作品の各監督が舞台あいさつする。15日午後1時から、尾道市東久保町の浄土寺で「ノンちゃん雲に乗る」(55年)、同6時半からは福山市藤江町のみろくの里で「踊りたい夜」(63年)の各招待作品が見られる。 グランプリは審査員と観客の投票で決める。16日午後7時、尾道市浦崎町のベラビスタ境ガ浜で行われる閉幕式で発表し、来年、東京と県内の劇場で公開する。 コンペ部門の他の6作品は「僕らは歩く、ただそれだけ」「ふるり」「臍帯(さいたい)」「うきしま」「THWAY―血の絆」「宮城野〈ディレクターズカット版〉」。開幕式、閉幕式は入場無料。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【更新】鈴木砂羽さん出演映画がグランプリに!! 福山、尾道両市内で開かれた「お蔵出し映画祭2011」。グランプリを獲得した「しあわせカモン」の中村大哉(だいすけ)監督(37)は、16日夜、尾道市浦崎町のホテル「ベラビスタ境ガ浜」で行われた閉幕式で、実行委員長の平谷祐宏・尾道市長から「祝劇場公開」と書かれたパネルを手渡され、「一度も公開されず、諦めかけたときもあった。チャンスをもらえてとてもうれしい」と喜びを語った。 審査員特別賞には山崎達璽監督の「宮城野〈ディレクターズカット版〉」、観客賞には小出正雪監督の「ふるり」が選ばれた。
広テレアナウンサー、糸永直美さんとの写真(初日)
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