春は平三!
何故かはわかりません。
しかし、何となく「春は平三!」なのです。
私にとって印象派のイメージは豊かな色彩と鮮明な光。
このイメージは春、初夏につながる春です。
したがって「春は平三!」 これでいいのだ。問題ないのだ。
兵庫県立美術館開館10周年記念・日本の印象派・金山平三展に行ってきました。
どうせ行くなら、海岸線をチャリで走り、青い空と光り輝く海を眺めながら行こうと、
車を明石えき近くにおき、海岸線を東へ走りました。
この日はつれあいが一緒でしたので、ゆっくりポタポタしてきました。
明石に来れば、ここに行かなければということで、目的地とは逆方向に回り道して「今中」へ。
明石の港ではセリが行われていました。
おいしそうな魚が一杯でしたが、チャリに荷物は禁物。見るだけで我慢。
明石から舞子にかけて、海岸線は自動車やモーターバイクが入ってこない路が整備されていて気持ちよく走れます。
走った軌跡と垂直プロファイルです。
距離にして35.9㎞を5時間21分かけてゆっくりと走りました。
県立美術館に到着。南側は海です。
金山平三展を楽しみました。
私のお気に入りは「晴れ」と「凧揚げ」
「晴れ」で描かれた海の色は綺麗なビアンキ・ブルーです。
私の愛車Bianchi と同じ色です。
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