今晩１９時半ぐらいから、サウンドトレジャーライブ「好き勝手やるけぇ」ですよ。
奥さん、隣のムハメドさんも誘ってご来場くださいな。

弾き語りオンリーのつもりだったのだけど、サックスも吹きたい気分なので少し吹きます。

そんな「好き勝手」な朝ですが、わたくしはいつも通り挽きたての珈琲をネルでドリップいたしまして、炊飯ジャーの前に行きました。
今朝の疑問は炊飯ジャーなのです。

なんなのでしょうか、あの形状は。
空気抵抗が少なそうですよ。いざとなったら釜の部分に乗って走り去れば良いということでしょうか。
丸みのあるものが最新式だった、平成２～５年あたりのあの時代の影響がいまだに残っているようで、わたくしは違和感を感じているのでございます。

象印、タイガー。硬派な名前なのにデザインは軟派です。
もっとこう、無骨で良いのではないかな。
無骨過ぎて膝をぶつけたり足の小指をぶつけたり、それで立腹して炊飯ジャーをぶん殴ってしまうのだけれども無骨な炊飯ジャーであるがゆえに、殴った拳まで怪我してしまうような。そんな炊飯ジャーにわたしはなりたい。

そもそも、米粒なんてものは一粒たりとも無駄にしてはならぬと言われ育ったわたくしでございます。
軟派なデザインではお米様の価値が下がるというものです。

製品名も変えていきましょう。
・象印炊飯ジャー「重厚」
・象印炊飯ジャー「地響き」
・タイガー炊飯ジャー「漢（オトコ）」
・タイガー炊飯ジャー「無敵」

他社におきましても
・パナソニック炊飯ジャー「ターミネーター」
・東芝炊飯ジャー「胸に７つのキズの男」

こういった強そうな名前にすれば良いのです。
強そうな名前、無骨なデザイン。

ご飯を残すお子様に「ご飯を残すと炊飯ジャーに怒られるわよ」なんて言いましても、現状の炊飯ジャーには簡単に勝てそうだとお子様は思うでしょう。

しかしこれからは違います。

「ご飯を残すと漢（オトコ）に怒られるわよ」
お子様は特殊部隊並みの特訓をさせられるのではないかと思い、ご飯を残さず食べます。

「ご飯をしっかり食べないと胸に７つのキズの男が怒るわよ」
これはもう一大事です。アイアムショックです。
「ヒデブ」「アベシ」にはなりたくないと子どもながらに思うのです。
お子様はご飯を残すどころか、おか


・・・・・・・飽きた


【サックスとfujiborn】
違うところに気が行ってしまいがちですが、サックスの音を出す「吹く」という部分にもっと気を付けてみましょう。


音楽と宇宙と　あなたをつなぐ　サウンドトレジャー