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2015年01月26日(月) 
『俠飯(おとこめし)』(福澤徹三:著/文春文庫)を読みました。
 
まずは出版社の紹介文を引きます。

就職活動に悩む大学生・若水良太は、ヤクザどうしの銃撃戦に巻きこまれ、組長の柳刃竜一が部屋に居座ってしまう。居候の柳刃はお取寄せが趣味でキッチンを占領しては料理を作り、恐怖と美味に混乱する良太。そこに同級生たちも加わって事態は予想外の方向へ!まったく新しい任侠×グルメの異色料理小説。文庫書き下ろし作品。

 
 
 さくっと読めて暇つぶしに良い本。人に勧めるほどの感動はありませんでした。
 飯の炊き方、味噌汁の作り方、炒飯の作り方、缶詰オイルサーディンのウマイ食べ方、フライパンを使ったレトルトカレーの美味しい食べ方、良い勉強になりました。
 
 
 

閲覧数594 カテゴリ読んだ本 コメント0 投稿日時2015/01/26 00:06
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