観ました。

DVDですけれど。

TSUTAYA姫路広峰店AM１０：００、開店前から入り口に待機していた人はみんな走って「アナ雪」のコーナーに。

私はその後につづきましたが、なんとか残り少ない中の一枚を借りることが出来ました。

いいですねぇ。　FROZEN　どころか、熱くなりました。　

心もほっこりあたたかく。

　タイからの帰りに飛行機の中で鑑賞。

　自分が大いなるものの一部で、何かを為すために生まれてきたとわかったとき、人は自分の人生に意味を見いだせる。そう思える映画でした。

　恩田陸の『ライオンハート』、梶尾慎治の『美亜へ贈る真珠』、ロバート・ネイサンの『ジェニーの肖像』、ロバート・Ｆ・ヤングの『タンポポ娘』

本日の厨房男子。

親戚からいただいた採れたて夏野菜を三種使って、

「カボチャの南蛮酢かけ」

「茄子のみぞれ炒め」

「オクラと山芋のとろとろ和え」。

本日の一献は「倭小槌　大吟醸」。アテは茄子とキュウリの漬け物。茄子の漬け物は中口漬物店のもの。鮮やかな色、味も好し。キュウリの漬け物は自家製。

本日の厨房男子。

昼飯はパスタにしました。

立川談志 ひとり会 落語ライブ’92~’93 第二巻 [DVD]で『文七元結』を聴きました。 

江戸時代の五十両と言えば今で五百万円ぐらいでしょうか。その金を身投げしようとしている赤の他人にくれてやることができるか、それが出来るとする心意気を決して粋がらずおかしみを交えながら語るというあたりがこの噺の値打ちですね。談志師匠の語る人情噺、私は大好きです。

そろそろ夏野菜のおいしい季節です。今日は水茄子とキュウリを浅漬けにしました。酒のアテにバッチリです。酒は「片野桜　吟醸酒　袋吊りしずく　中汲み無濾過原酒　生」。

本日の一献は「杉錦・山廃純米　天保十三年」。

山廃本来の酸味の強い酒。複雑な風味を強い酸がイヤミ無く引き立てています。燗でやるとさらにうまいだろうな。

何よりも凄いのはコストパフォーマンス。一升2,180円です。これだけレベルの高い純米酒でこの値段なら毎日飲みにできますね。しかも温度管理に神経を使うようなヤワな酒ではありません。すばらしい。なんでも酒米ではなく一般米を使い、麹米７０％／掛米７８％の精米歩合といいますから、これが安さの秘訣かと納得。それでこれだけの味がだせるのがすごいのですよ。吟醸香が高く飲みやすい大吟醸を好む人