朝飯は「とれたて室津産イカナゴの丼」と「イカナゴとワカメの赤だし」

材料は我が家の庭に生えたふきのとう、瀬戸内のいかなごと牡蠣。

この時季食べておかないと、しばらくしたら食えなくなりますからね。

ふきのとうと牡蠣の天ぷら、いかなごと三つ葉のかき揚げ、あおやぎと蛸のぬたの完成です。

酒は「喜正　純米吟醸」。

寒いので燗酒にしました。

「喜正　純米吟醸酒　ふなしぼり　なかだれ」。

本来は燗映えするはずの酒だが冷やのほうが旨く感じた。

新酒だからかな。

アテは真心とうふを冷奴で。今日から山陽百貨店の地下にもお店をOPEN。

今なら割引（２０％）があります。

会社の近くなのでちょくちょくお世話になりそうです。

真心とうふ、なかなか旨いです。

めかぶと茎ワカメの煮物と宇都宮餃子もアテにしました

うっかりしているうちに、昨年、いつの間にか本屋特集の雑誌がいろいろ発刊されていた。

「うかつであった」と反省しつつ、amazonで購入した。

２０１４年４月「ケトル」（旅に出たら本屋に行くのが大好き！）、２０１４年８月「BURUTUS」（合本・本屋好き。」、２０１４年１２月「洋泉社MOOK」（本屋はおもしろい！！　いま元気な新刊書店・古本屋８０軒＋α」。

鳥取の「定有堂書店」や札幌の「くすみ書房」、京都の「恵文社一乗寺店」などこの種の特集では定番の書店はもちろんのこと、全く知らなかった書店も多数紹介され

ついに念願叶い、"Jackson Browne" のＬｉｖｅを観ることが出来ましたぁ！

待ちに待った今日、今回の日本公演の初日でした。　

大阪公演のチケットが取れず、愛知県まで足を伸ばしました。執念です。

良かったです。　しみじみ良かったです。

ピアノにスライドギター、アコースティックギター・・・

懐かしい’７０～’８０が蘇りました。

本日の一献は「喜正　純米吟醸酒　ふなしぼり　なかだれ」です。東京の酒です。東京の酒なんて・・・、と思ってはいけません。東京にもなかなか良い酒蔵があります。甘いです。旨いです。酸っぱいです。苦いです。甘旨酸っぱ苦い、しかし滑らかなイイ酒です。アテは鰺のなめろうと焼き椎茸。

文藝春秋編のアンソロジー『もの食う話』の中に収められた「妾宅」で初めて永井荷風を読み、ネットで古本を衝動買いしてしまった。

昭和31年に発刊された選集である。

文庫ものなら、通勤途中や出張中の乗り物内で読めるのだが、こうした全集ものはなかなか読む時間が無い。

しばらくは本棚に飾られることになる。これをじっくり読むほど時間と心に余裕ができるのはいつになることやら・・・

毎年の恒例行事、自衛隊入隊・入校予定者激励会に招かれたので出席。

その前に「大寿庵」で腹ごしらえ。

細くキレイに打たれた蕎麦もいいけれど、こちらのしっかり太い田舎蕎麦も格別です。

それにこのボリューム。素晴らしい。

激励会では地元、姫路高等学校の吹奏楽部による演奏が素晴らしかったです。

これを聴けただけでも

本日の一献は「古都　しぼりたて」。

京都の知人が持ってきてくれました。佐々木酒造の酒です。

アテはつれあいが作ってくれたオムレツとエビポタージュスープ。

ちょっとミスマッチ感がありますが、日本酒は何にでも合う飲み物です。

もう一品のアテは豚バラ肉と茎ワカメの煮物。私が作りました。

本日の一献は「ちえびじん　純米吟醸」。

最近気になっていた酒です。

甘みもうま味もある酒ですが、印象はきれいです。酸味がしっかりしているからかな。

キレがあるものの、アフターは酒らしい余韻。

好もしい酒でした。　ひいきにしたいと思います。

アテは煮豆。昆布とひじきと油揚げといっしょに煮ました。

私の手料理、私の好物です。