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『森見登美彦の京都ぐるぐる案内』(森見登美彦・著・新潮社)を読みました。
森見フリークの私としてはたまらなくなって、愛車ビアンキを伴い京都へ出かけた。四条大橋、東華菜館、下鴨神社、京都大学、京都市美術館などなど、小説を思い浮かべながら走り回った。当然のことながら東華菜館のスペイン風の塔に弁天はいない、下鴨神社で古本市は開かれておらず、明石さんの姿もない。 … [続きを読む] |
2011/11/26
jamjamさんのブログを読んで、紅葉の京都に遊びたくなりました。 この秋はムリかなと思っていたのですが、いろいろあった予定を変更して行くことにしました。 前日から久しぶりに娘が帰ってきていた。妻と映画『素敵な金縛り』を見に行く相談をしていた。「お父さんも一緒にどう?」というお声がかかるのかと思いきや、豈図らんやである。いささかムッとしつつも、私には私の人生があるのだと思い直した。自転車を駆って京の街を失踪する己が姿を思い浮かべニンマリとする。間違えた「失踪」×→「疾走」○である。いくら私でも映画のお誘 … [続きを読む] |
酒気を帯びて古本屋を巡ると……
こんなことになると以前に書いたことがあります。
http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=179823
では古本屋で酒を飲むと……
こんなことになります。
中居真麻氏の『恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?』、今年3月31日発刊のご本です。この書肆には中居 … [続きを読む] |
待ってもらえる? と言われてから、わたしはたびたび怖い夢を見るようになってしまった。一方、富田正樹はやけに元気で、こまめにメールをしてくる。ついに厚焼き玉子を担当させてもらったとか、オムライスがおいしく作れたとか、靴下の穴がとうとう指三本分になったとか、百円を道端で拾ったとか、百円を自販機の下に落としたとか、そんな内容ばかり。富田正樹は決してわたしを放っておかない。そしてほったらかしだ。 |
新酒の季節がやってきました。
行きつけの酒屋に「小鼓 純米吟醸 生酒 しぼりたて」がありました。
お昼の12時頃でしたが、ちょうど一時間ほど前に入ったばかりだとのこと。
当然、買い求めました。
もう一本は「大七 生酛」。 こちらは燗ようのストックです。
さて、晩酌です。
「小鼓」は冷やでやりました。
すいーっと飲める酒。 甘みもあって、イヤミのない酒です。
この時季ならではの味に大満足。
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