2011/10/02

午前中は神田周辺をポタリング。

〆は「神田　きくかわ」の鰻重とした。開店が11時ということで１０時４５分にお店に行ったが、もうすでに８人が並んでいた。

１１時１０分前にお店に入れてくれた。

キャベジンとお酒、鰻重を注文。キャベジンは薬ではありません。キャベツの漬け物です。鰻は出てくるまでに時間がかかるので、その間、酒を飲みながら待つ。そうすれば、イライラしなくてすみます。

箱根駅伝復路サイクリングを終え、さてどこに泊まるかと考えた。大手町周辺は高層ビル群でおもしろみがない。このあたりにホテルを探してもバカ高い宿泊費をとられそうだ。サイクリングの旅は寝るところさえあればいい。大切なのはホテルの近くに居酒屋があること。東京のことはよくわからないが神田なら良い店がありそうだとＪＲ神田駅の近くに宿をとった。

シャワーを浴びてさっぱりしたところで居酒屋探しに出かけた。北口周辺は良い雰囲気だ。いろいろな店をハシゴしてもイイ。あれこれ目移りしているうちに「いわし料理」の文字が私の目をとらえた。背の青い魚は

昨日は芦ノ湖から箱根駅伝復路コースを走ってきました。

距離にして約110㎞。　下りの多いコースです。

下り坂は大好きです。

人生と業績は上り坂。　サイクリングは下り坂。

走ったコースを黄線で記します。

垂直プロファイルです。

芦ノ湖から出だしだけ、ややきつい登りですが、そこからの下りは爽快です。

標高差900メートル近くを一気に下ります。

三年前に欧州交通事情を視察に行った仲間が情報交換のために集まりました。まずは懇親を深めるためゴルフ。天気予報では少し雨が降るかというもの。キャディーさんによると富士山のあたまに雲が帽子をかぶったようになっている時は雨になるそうです。しかし、私は晴れ男。雨など降るはずもなく良いお天気でした。

コースは比較的距離が短くパーオンは容易です。だだし林間コースなので少し曲げれば林の中に入ってしまいフェアウェイに出すのが難しい。ノータッチでのプレイならなおさらです。

しかしまあスコアは　４３　・　４６　の　８９

ペリア方式でＨＤ

『その日のまえに』（重松清・著／文春文庫）を読みました。

重松さんに家族を描かせたらもうたまりません。バスの中で読んでいて、涙をこらえるのに大変でした。もう勘弁してくださいよ、重松さん。

その日とは自分が、あるいは自分にとって大切な人が死を迎える日。自分が迎えるその日、気がかりは自分がいなくなった後の家族のこと。大切な人が迎えるその日、それは自分が