2011/04/02

今日は某大学の入学式と創立20周年記念ホール竣工記念式典に出席。

大学構内には早くも桜が咲いていました。

3月の読書メーター
読んだ本の数：9冊
読んだページ数：2903ページ

先月はあまり量は読めなかったけれど素晴らしい小説ばかりでした。

STORY BOX 15 無縁 (小学館文庫)
桜木紫乃氏の「無縁」が新連載。これは人の生きざまを描く問題作になりそうな予感。桜木氏の小説を読むの

久しぶりに夕餉をつくりました。

蛸とワカメの酢の物

豚ショウガ焼き

菜の花のわさびマヨネーズ和え

「武者の生業は戦うこと。武士の生業は、戦いを収めることだ」
「武士は戦わなくていいの」
「武士も戦う。だがその最終目的が違う。武士ならば、いくつ勝ったかより、一つひとつの戦いをどう収めたかを重視する。そういうことだ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（本書306Pより）

　『武士道セブンティーン』（誉田哲也/著・文春文庫）

久しぶりにぶらりと「主水」に立ち寄りました。

実は先週に一度行ったのですが、その時は店が閉まっていました。

なにやら張り紙がしてあり「歩けません」みたいなことが書いてありました。

ちょっと、心配しておりました。

行ってみると、看板が灯っていました。

よかった。

　眼前に広がっていたのは絶景である。
　黎明のやわらかな陽光の中、うっすらと朝霧がかかり、視界は茫洋として定まらない。まだ眠りから覚めやらぬ温泉街の向こうには、白神山地の緩やかな稜線が見える。神の住まう森といわれた原生林の幽玄の起伏が、陰翳と濃淡を明らかにしつつかなたまで続いている。はるか先に目を凝らしても、空と地には境がない。
　それは光と水と土とがおりなす一個の奇跡であった。

保育園の卒園式はお昼に終了。

大阪から中国HWバスで帰るべく梅田方面の電車に乗った。

「次は十三～」のアナウンス。

本能j的に電車を降りていた。

卒園した子どもたちに乾杯をしようと。

「なんでおまえが乾杯すんねん！　親でもないのに」というツッコミもあるでしょうが、

良いのです。私の気持ちなのです。

阪急十三駅の改札口を出て１分のところにその居酒屋はある。

その店の名も「十三屋」。

朝から飲め

今日は武庫之荘の保育園の卒園式。

子どもたちはこの一年でずいぶん成長しました。

子どもたちに思うのは「強い人間に育って欲しい」ということ。

東日本では震災で辛い思いをしていらっしゃる方がたくさんあります。

財産をすべて失ってしまった人、大切な人を失ってしまった人。

でも、きっと立ちあがりますよね。

みんなで逆境に立ち向かいますよね。

記憶にあるだけでも、阪神淡路大地震、中越沖地震、豊岡の水害、佐用の水害……

生きていると時に災厄に

２０１１／３／２５　１８：００

曽根「かわまさ」の牛かつめし。

かつめしなるものを食べたのは初めてなので、これが正統派なのかどうか判らず。

20１１/３/２５

今日は姫路城大天守修理見学「天空の白鷺」プレオープンの最終日です。

じっくりと修復中の姫路城を堪能してきました。

イーグレから見えるお城はこんな感じです。

さて、ベールの中身を見に行きましょう。

「大手門」のあと、最初にくぐる門は「菱の門」。

門に「国寶姫路城」の文字が……