久しぶりにぶらりと「主水」に立ち寄りました。
実は先週に一度行ったのですが、その時は店が閉まっていました。
なにやら張り紙がしてあり「歩けません」みたいなことが書いてありました。
ちょっと、心配しておりました。
行ってみると、看板が灯っていました。
よかった。
暖簾をくぐってカウンターにつき、まず注文したのは、
「岩津ねぎのぬた」、「鯨の唐揚げ」
酒は「上喜元 純米」
(写真の杯はすでに口を付けております。もともとは杯に一杯注いであり、皿に溢れておりましたので誤解無きよう、念のため)
その後「大山」を燗で二合いただき、アテもイカの塩辛を追加してごちそうさま。
東日本大震災の復興応援のつもりで東北の酒を飲みましたが、
考えてみれば、山形の酒田(上喜元)と盛岡(大山)ではあまり意味が無かったか。
冷やは「飛露喜」、燗は「大七」にすればよかったかなぁ。
でも、それはそれでいかにもという感じで照れくさい。
酒飲みは気弱でシャイなのだ。
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