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2011年02月24日(木) 

「ツキコさん、ワタクシは、ちょっと不安なのです」
「不安?」
「その、長年、ご婦人と実際にはいたしませんでしたので」
「いいですよ、そんなもの、しなくて」
「あれは、そんなもの、でしようか」
「そんなもの、ではありませんね」
「ツキコさん、体のふれあいは大切なことです。それは年齢に関係なく、非常に重要なことなのです。 でも、できるかどうか、ワタクシには自信がない。自信がないときに行ってみて、もしできなければ、ワタクシはますます自信を失うことで


閲覧数1936 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2011/02/24 21:47
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2011年02月21日(月) 

二月十九日・二十日と旬の会で酒蔵見学旅行に出かけました。

 

酒蔵は米子「千代むすび酒造」と出雲「酒持田本店」。

 

宴会は松江「朔屋」と大満足の二日間でした。

 

onomic-chi からは西国くんさんがご参加下さいました。

 

こちらのブログをどうぞ。

 

http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=157379

 

http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=157463

 


閲覧数2017 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2011/02/21 00:26
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2011年02月17日(木) 

秀子は泣きながら、ピノを食べていった。
最後のひとつだ。
封を開こうとしたとき、その形が他とちがうのに気づいた。
星の形をしている。
願いのピノだった。
                 (本書P164より)

 

 『ある日、アヒルバス』(山本幸久/著・実業之日本社文庫)を読


閲覧数1930 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2011/02/17 22:11
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2011年02月16日(水) 

 『STORY BOX Aug.2010 vol.13 結婚』を読みました。
 


 月刊誌でVol.13ということは創刊1周年号である。あさのあつこさんの新連載「結婚」が本号からスタートした。森見登美彦氏の怖い話「夜行」がついに最終回。黒野伸一氏の「限界集落株式会社」が第二回にしてグンと面白く


閲覧数2054 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2011/02/16 22:40
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2011年02月12日(土) 

 『坂東大蔵 花暦 芸道一代記』(千田草介/著・北星社)を読みました。

 

 

 姫路市出身の舞踊家、坂東大蔵さんが歩んでこられた人生を芸人一代記に仕立ててあります。著者は千田草介氏。千田氏とは月一回の読書会で会って本の感想や意見を交換し合う間柄です。そんな千田氏が本を出版されたとあっては当然買い求めます。


閲覧数998 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/02/12 23:20
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2011年02月12日(土) 

本日の一献は「香住鶴 しぼりたて 純米生酒 山廃」

 

湯豆腐を煮ながら一杯。

 

アテに牡蠣のにんにく醤油炒めとバジリコソースかけを作りました。

 

牡蠣の濃厚な海の味わいをフレッシュな新酒が洗い流してくれます。

 

 

閲覧数1121 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/02/12 22:15
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2011年02月12日(土) 

「不条理なもんは全部カフカだ」
            (本書p115より)


 『虐殺器官』(伊藤計劃/著・ハヤカワ文庫JA)を読み終えました。

 

 

 しばらく放心していました。すごい小説です。どの位すごいかというと「想像を絶するすごさ」と言えば


閲覧数2348 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/02/12 17:07
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2011年02月11日(金) 

夕方から飲みはじめました。

 

香住鶴の辛口熟成酒です。

 

「寿一郎」とは、蔵元福本家が明治時代から襲名していた当主の名だそうです。

 

辛口を謳った酒にありがちな淡麗とは違い、しっかりとした酒ですね。

 

ワインを表する言葉で表現するとボディのしっかりしたといったところでしょうか。

 

アルコールも強くなかなかの剛のものです。

 

濃厚で複雑な旨味を強めの酸で厭味のない味にしたバランスは素晴らしいのひとこと。

 

ガツンとくる強さと辛味、深みのある味わい、飲み下した後口の


閲覧数2159 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2011/02/11 17:11
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2011年02月09日(水) 

 『STORY BOX Jul.2010 vol.12 破約』を読みました。


 


 「ザ・キャビネット」(室積光)が遂に完結。史上最低内閣を現実に目の当たりにしながら、小説世界での史上最強の内閣はなんと素晴らしかったことか。もう続きがないのが寂しい限り。「偏差値70の野球部」(松尾清貴)と「異境」(堂場瞬一)は佳境に入ってきた。目が離せず。今月号


閲覧数722 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2011/02/09 00:28
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2011年02月08日(火) 

 越前屋、と響木は胸のうちで呼びかけた。

――どうして君は、走りつづけているんだ。

 それは自分自身に対する問いかけでもあった。

 

 

 『銀輪の覇者』(


閲覧数1859 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2011/02/08 23:08
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