書き込み数は29件です。 | [ 1 2 3 ] | ◀▶ |
しおりんのパパさんと「旬の会30周年記念行事」の打ち合わせを姫路市元塩町の「米ラーメン ぜん」にて。 記念行事といっても、金沢に酒を飲みに行く。行きも帰りもバスの中で旬の会厳選の地酒を飲みまくる。ついでに北陸の酒蔵を二つばかり見学する。要は飲んで飲んで飲みまくる、ただし、くだを巻かないというツアーなのだ。
ぜんでいただいた料理。 一つ目は「ぜん風ポテトサラダ」 二つ目は「せせりの炒め物」 三つ目は「いわしの揚げ春巻き」だったか・・・。これは写真が無いのでちょっと不明。
酒は「篠峯」と「奥播磨 山 … [続きを読む] |
小佐内さんは、甘いものと復讐を愛している。小佐内さんに手を出せば、必ず噛みつかれる。なぜなら小佐内さんは噛みつくことが好きだから。 だけどその復讐は、セーラー服に機関銃を持って敵を皆殺しにする形では行われない。彼女は罠を張り、敵を落とし穴に誘って、落ちたその上から鉄の蓋をして復讐する。 それは、ぼくがのっぴきならない悪事を見出したとしても、虎徹を腰に悪即斬と暴れまわったりはしないのと同じこと。「火」は、ぼくのやり方ではない。同時に、小佐内さんの |
FMラジオで聴いて、すぐamazonでCDを検索、即注文でした。 |
小佐内さんは、甘いものを二番目に愛している。甘いもののためなら、体力と資金の許す限りどこまでも行く。 ……そして、そんな小佐内さんが一番愛しているのは、実は「復讐」だったりする。 (本書P19より)
『夏期限定トロピカルパフェ事件 … [続きを読む] |
ぼくが小佐内さんを言い訳に使うように、小佐内さんはぼくを言い訳に使う。ぼくは小佐内さんを楯にし、小佐内さんはぼくを楯にする。ぼくたちはそうやって、穏やかな時間を作り出す。 そう。もうすぐ、ぼくたちは高校生になる。この機を逃してはならない。 ぼくたちは、完全なる小市民への飛躍をはじめるのだ。 (本書P26より)
『春期 … [続きを読む] |
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