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■2012年2月の書き込み
書き込み数は15件です。 [ 1 2 ]
2012年02月26日(日) 

『二流小説家』(デイヴィッド・ゴードン・著/ハヤカワ・ポケット・ミステリ)を読みました。

 

 

 

裏表紙のの紹介文を引きます。

ハリーは冴えない中年作家。シリーズ物のミステリ、SF、ヴァンパイア小説の執筆で何とか食いつないできたが、ガールフレンドには愛想を尽かされ、家庭教師をしている女子高生からも小馬鹿にされる始末。だがそんなハリーに大逆転のチャンス


閲覧数920 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/02/26 23:15
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2012年02月26日(日) 

知りませんでした。

版画家・藤牧義夫を云う人を全く知りませんでした。

「赤陽」という一枚の版画を見るにもこれほど深い洞察があるのか。

32メートルにも及ぶ「隅田川絵巻」も独特の連続した視点で描かれており、視る者の興味をそそる。

 

http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2012/0226/index.html

 

http://www.moma.pref.kanagawa.jp/m


閲覧数1839 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/02/26 11:32
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2012年02月26日(日) 

――世界は、おまえの思い通りにはうごかせない。
それを思い知らせてやりたかった。
天下をうごかしているのは、武力と銭金だけではない。
美しいものにも、力がある。
天地を震撼させるほどの力がある。

閲覧数2201 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2012/02/26 10:53
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2012年02月25日(土) 

朝からじめじめ暗い土曜日です。

 

朝飯はイカのピリ辛トマトスープ煮に焼いたバゲットを浸して食べました。

体が温まります。

イカは先日、スーパーで安く売っていたもの。

スープと塩辛(イカスミ入り黒造り)を作り置いたものです。

 

 

 

連れあいは娘と神戸で会うと云って出かけました。

ということは、誰の目もはばかることなく酒を飲めるということ。

&


閲覧数1595 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/02/25 15:00
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2012年02月17日(金) 

 『武士道エイティーン』(誉田哲也・著/文春文庫)を読みました。待ちに待ってました。実際に首が2㎝くらい伸びたのではないかと思うほど首を長~くして待っていました。しかも、解説は有川浩氏。文春文庫さんの粋な計らいに感謝感謝であります。

 

 

 

 本書では『シックスティーン』『セブンティーン』と続いてきた香織と早苗を主人公とした剣道少女青春小説に副えて、脇役を固めて


閲覧数1592 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2012/02/17 23:14
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2012年02月17日(金) 

カレーをつくりました。

 

豚バラ肉を大根とコンニャクと共に角煮で食べられるほどにトロトロに煮込み、しかも味付けも薄味の角煮として旨いレベルの味まできめてから、カレー粉を足して作ってあります。手間ひまはかけていませんが時間がかかっています。

 

うーん……うまい。

 

あ、そろそろ出かけないと……、今日は隣保に通夜式があります。

 

 


閲覧数1526 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2012/02/17 13:38
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2012年02月16日(木) 

本日の一献は「富久錦 純米吟醸 生原酒 立春朝搾り」

 

 

 

先日、古僧永承氏が届けて下さったものです。

 

立春から十日ほど経ってしまいましたが、春ですねぇ。

 

古僧永承氏はいまごろ台湾で紹興酒か白酒(パイチュウ)を飲んでいらっしゃるのでしょうね。

 

祈 一路平安。

 


閲覧数831 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/02/16 21:12
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2012年02月16日(木) 

『戻り川心中』(連城三紀彦・著/光文社文庫)を読みました。

 

まずは裏表紙の紹介文を引きます。

 

大正歌壇の寵児・苑田岳葉。二度の心中未遂事件で、二人の女を死に迫いやり、その情死行を歌に遺して自害した天才歌人。岳葉が真に愛したのは?女たちを死なせてまで彼が求めたものとは?歌に秘められた男の野望と道連れにされる女の哀れを描く表題作は、日本推理作家協会賞受賞の不朽の名作。耽美と詩情―ミステリ史上に輝く、花にまつわる傑作五編。

 

 

 

閲覧数705 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/02/16 20:33
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2012年02月11日(土) 

『殺人にうってつけの日』(ブライアン・フリーマントル/著・新潮文庫)を読みました。久しぶりのフリーマントルです。堪能しました。

 

 


まずは裏表紙の紹介文を引きます。

協力者の元KGBスパイに裏切られ、妻まで奪われた末に逮捕。元CIA工作員メイソンは、獄中で15年ものあいだ、彼らに対して鉄壁の復讐計画を練り続けていた。ハッキング技術の習得、肉体の鍛錬、周倒な下準備。


閲覧数1778 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/02/11 00:42
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2012年02月10日(金) 

『杜若艶姿 - 酔いどれ小籐次留書』(佐伯泰英/著・幻冬舎文庫)を読みました。

 

 

 

まずは裏表紙の紹介文を引きます。

大店の幼女を狙った連続誘拐事件には、どのような裏があるのか。当代切っての立女形・岩井半四郎から芝居見物に誘われた小籐次は駿太郎の健やかな成長も相まって束の間の平穏を味わっていたが、ふとした拍子に下手人らしき賊の居所を突き止める。小籐


閲覧数1760 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/02/10 23:16
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