尾の美さんに誘っていただいて、流通団地の山本屋さんに工場見学に行ってきました
見学するのも完全防備、ほこりなんかも皆落としていきます 工場内は清潔に気遣って、検査にも余念がないようでした
ここでは毎日多くのお餅が作られていますが、年末にはもち米30kg袋で800袋使うそうです。 国内各地だけでなく、海外にも出荷 驚きました
皆さんのかけられているエプロンの色で、役割が分かるようになっているそうです アイデアですね
ヨモギ餅のヨモギは御調のものだそうです
この機械はすぐれもので、中にあん、それをお餅でくるむこともできれば、逆におはぎのようなものもできるそうです ケーキ屋さんでも使われるオールマイティな機械だそうですよ 右の写真では、粉をふきつけています
出来上がったお餅は、急速冷凍されて、大量に出荷するときなどに備えられるよう計画的に製造されているそうです
この工場では、尾道大学との連携で色々取り組まれているそうです このデザインもそうです もしかしたら、デザインした人、“おのみっち”におられるのかな?
工場の中には効率上げるためにアイデアを出し合っておられるようで、この棒は何段あるかすぐ分かるようになっているそうです
最後に裏にシールを貼って、出荷のコーナーに行きます 出荷コーナーでは自動でガムテープを貼る機械があって、子どもたちが見学の時には「スイッチ押したい」と、大人気だそうです
工場見学を終えて、お部屋で、こちらのわらび餅と、みたらし団子、はっさくサイダ―をいただきました
おいしかったです~
門前市でもしかしたら・・・
尾の美さん、よろしくお願いいたします
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