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2011年10月23日(日) 

今朝の日曜美術館はロートレック。

彼の描いたムーラン・ルージュのポスターは素晴らしいですね。

ムーラン・ルージュを目の当たりにした2008年10月の夜のことを想い出します。

舞台から私に向かって嫣然とほほ笑んだカトリーヌ。

彼女がほほ笑んだとき、私には判ったのです。

彼女の名はカトリーヌだと。

何故、彼女の名前が判ったのかって? 

インスピレーションとでも言えばいいのでしょうか。

とにかく判ってしまったのだからしようがないのです。

単なる思いこみだろうって?

大きなお世話です。

 

 

『人間は醜い、されど人生は美しい』

ロートレックが言い残した言葉です。

 

イラストレーターの中村佑介氏のコメントも興味深い。

確か、私の愛読書『夜は短し歩けよ乙女』の装丁は中村氏のイラストだったと思います。

あれは素晴らしかった。


閲覧数1,803 カテゴリ日記 コメント5 投稿日時2011/10/23 09:26
公開範囲外部公開
コメント(5)
時系列表示返信表示日付順
  • 2011/10/23 09:39
    さん
    再読中の金城一紀の「映画編」でローマの休日のオードリー・ヘップバーンが浮かんできません(;´д`)
    次項有
  • 2011/10/23 12:47
    > 将さん

    最近、オードリーといえば7:3分けにピンクのベストというキャラが頭にうかんでしまって……
    頭から追い払おうとしても、あのイメージは強烈なんですね。
    あぁ~鬱陶しい。
    次項有
  • 2011/10/23 19:20
    私も好きな画家でポストカードなど購入していますが言葉は知りませんでした。
    次項有
  • 2011/10/24 10:20
    夏に尾道市立美術館で、ロートレックのポスターも観ました。
    キャバレー「シャ・ノワール」にも通ってたんですね。
    カトリーヌ。
    インスピレーションで、分かるなんてすごいなあ。
    何か通じるものがあるんでしょうか?
    次項有
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