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2012年02月26日(日) 

知りませんでした。

版画家・藤牧義夫を云う人を全く知りませんでした。

「赤陽」という一枚の版画を見るにもこれほど深い洞察があるのか。

32メートルにも及ぶ「隅田川絵巻」も独特の連続した視点で描かれており、視る者の興味をそそる。

 

http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2012/0226/index.html

 

http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/exhibitions…index.html

 

版画といえば、一昨日、出張のついでに見野の郷交流館で開かれている岩田健三郎さんの版画展に立ち寄らせていただきました。

こちらは、「あっちこっちからみえる姫路城」と題し、お城をさまざまな視点からとらえた作品群。

私のお気に入りは弁天池の向こうに望むお城でした。

 

 

 

 


閲覧数1,842 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2012/02/26 11:32
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2012/02/26 14:55
    版画には力を感じさせられる作品が多いと思います
    特に木版画は「彫る」という作業により、なにか力がこもる気がします
    次項有
  • 2012/02/26 17:30
    > ももたろうさん

    仰るとおり藤牧義夫氏の「赤陽」は力強さと荒々しさとを感じさせる作品でした。加えてスピード感もあるように思います。「彫る」という作業のありかたによって、現れる形が違ってくるのでしょうね。
    次項有
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