新学期に入ってから課題課題課題でばたばたと忙しい日が続いております。
課題自体は私には合っていたみたいで、忙しいながらも楽しく過ごしております。
課題を通じてあちこちに取材に行かせていただいてますが、沢山の方に会ってお話を聞いたり意見を頂いたりして毎日が勉強と発見で充実しています!
そして先日、今回関わらせていただいた支援活動について、広島の井口中学校放送部さんに取材以来をうけ、インタビューに答えさせていただきました。
最初はお互いに緊張してしまい、また慣れないカメラの前ということもありうまくお話しできるか不安でしたが時間が経つとともに緊張もほぐれ、スムーズにインタビューを終えました。
支援活動に対する想いや、私自身の被災経験についてお話しましたが、中学生の皆さんが真っすぐな目で真剣に話を聞いてくれて、私自身ののぞむ形に近い形でよい時間を過ごさせていただきました。
より沢山の人に、災害とは何か?支援ってどんなこと?わたしたち力のない者はどうやって関わればいいのか?そんなことを一緒に考えていただくきっかけになればいいなぁと思いました。
今回の取材内容や映像は、井口中学校放送部さんの所属する、青少年赤十字協会の集会で、青少年が関われる支援活動という題目で放送されるそうです。
その様子も追って連絡いただけるそうなので、楽しみにしています。
学校内でも支援活動について呼びかけを・・・と考えていますが、なかなか時間が取り辛い日々です。
大学に通っている以上は課題を最優先に、落ち着き次第徐々に進めていきたいと思っています。
自分にできることを、自分のできる範囲で、無理なく、継続していく。
続ける為にも焦らず丁寧に、頑張っていきたいと思います。
先日友人にいろいろ今の状況について話をしたところ、「頑張る」より「顔晴れ」と言われました。
笑顔は絶やさぬように、気をつけたいですね。