お昼にカルガモの社会科見学ツアーの団体を見かけました。カルガモも人間と同じような行動をするんだなーと、人間観察ならぬカルガモ観察(笑)1羽の経験豊かな大人のカルガモに若鳥が11羽。見た目には全部大人に見えます。まずはガードレール下に誘導して、先生は壁から2mぐらい離れたところで見張りです。生徒はというと、壁に沿って泳ぎながら餌を探していました。私が真上からのぞきこんでも全く気にしていません。人間に対しての恐怖心がないのか、餌付けされていたのか変な感じでした。一通り見たところで、また違う場所へ誘導していました。どうも川での餌を採る場所をあちこち回って教えているようでした。この若鳥達は人間でいうと中学生くらいなのでしょうか。先生が誘導していても、自然と二手に別れてしまって慌てて連れ戻しに行ったり、寄り道していて1人だけ遅れていたり、見ていて笑ってしまいました。夕方見かけたら自由時間をもらってるみたいで、水路のあちこちで餌を採っていたり、休んでいたりしていました。結構近くから見てたけど、やっぱり警戒心は薄いみたいです(^_^)