久しぶりに本を手にしたら、縦書きの文字を読むのに時間がかかることに気がつきました
本とネットの違いですね
『ぶたぶたの休日』(矢崎在美:著/徳間文庫)を読了。
まずは出版社の紹介文を引きます。
ある時は占い師、ある時は定食屋手伝い、はたまたある時は刑事の山崎ぶたぶた氏は、動き、喋り、働くピンクのぬいぐるみ(ほぼバレーボール大)。なにを隠そう、お父さんでもあるのだった!
ぶたぶたシリーズ3冊目。このシリーズを読むと肩の力が抜けます。眉間のしわもとれました。人生いろいろありますが、家族が朗らかに暮らすことが一番大切なのだと再確認。他のことは大したことではない。そう、ぶたのぬいぐるみが料理をしていようが、野球をしていようが、刑事であろうが、そんなことは大したことではない。Let it be. あるがままに・・・
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