こちらが3月16日より運行開始の総武快速・内房線の特別快速・館山行きで、写真は東京駅、木更津駅、館山駅の順です。 今月14日のJRダイヤ改正より開設の列車です。 東京駅は総武地下からの発車ですが、実に24年ぶりにこの乗り場の電光掲示板に館山の行き先表示がでました。ちょっと感動でした。 周知不足もありましたが、それでも終着の館山の時点で30人程度の降車。 全区間にわたり、ほぼ、座っていける感じ。 木更津で11両の切り離しがありますが、木更津でなく君津での作業の方が木更津駅構内の前後の踏切の安全面を考えればと。列車自体を木更津止まりと間違える可能性が。 木更津駅で切り離し後、館山に向かう4両は若干、駅舎よりに移動して、再び、出発。 ローカル区間では、佐貫町は0人、浜金谷・保田・岩井・富浦は各5人の降車。 平日運転を踏まえ、停車駅を青堀、上総湊を停車にし、佐貫町を通過に変更する余地がありそうです。 館山駅では地元の観光関係者のお出迎えが。 地元関係者のお出迎えがあったのは館山駅のみ。沿線の市原市、木更津市、君津市、富津市、鋸南町、南房総市は全くありません。 内房線沿線がまとまっていない証拠です。 たった1往復の快速であっても、館山のようにお出迎えのもてなしは、大変、意味があり必要です。 車両の乗り入れについては、正確にみてはいませんが、車両のパンタグラフを改造したものと判断できます。 館山行きの特別快速に乗る前に、上野東京ラインにも。 東京から上野の北行はさほどの混雑ではありませんが、上野から東京の南行はかなり混んでいました。 途中の停車駅はなしの方が無難とおもいます。 上野東京ラインの乗車は16日の朝の7時30分現在で利用。 |