尾道にもタイガーマスク運動が広まっているようです！！
日本には素晴らしい人が沢山居られます。自分さえ良ければいいという
風潮が広まる昨今、こういう話しは心が温まります。先日のポプラの件
にしても、今年は助け合いがテーマになりそうです。今年の流行語は
「愛」だとイイな。助け合い＝助け「愛」、ですね。
↓↓↓↓↓

漫画「タイガーマスク」の主人公「伊達直人」が11日、中国地方に相次ぎ出現した。ランドセルを福祉センターの玄関脇にこっそり置いたり、現金入りの封筒を児童養護施設の職員に渡して立ち去ったり。各地で確認された善意の広がりは、関係者の心を温めている。

　広島市安佐南区の区総合福祉センター。11日朝、玄関の側に箱入りのランドセル10個が置かれているのを警備員が見つけた。箱には「広島の伊達直人」と書いた紙が張り付けてあった。

　関係者によると、前日に高齢の男性がセンターを訪問。「伊達直人」の名で全国に贈り物が相次いでいることに触れ、自身も寄付したいと申し出ていたという。区は市内の養護施設の児童に使ってもらう方針だ。

　柳井市役所の玄関前でも同日朝、警備員がランドセル５個を発見した。「伊達直人」の名前とともに「新１年生のかがやかしい未来を祈ります。全国の伊達直人さんにまごころと勇気をもらいました。ありがとう」との文が添えられていた。

　↓　ココです！！
　この日、尾道市の養護施設「子供の家三美園」には40代くらいの男性が訪れ、ランドセル10個をプレゼント。笠岡市の児童養護施設では40代とみられる男性が現金３万円入りの封筒を職員に手渡した。

　また10日夜には、廿日市市佐伯支所の玄関前でランドセル１個が見つかった。箱には「伊達直人」と書いた紙が張られ、同市の養護施設「津田子供の家」の新１年生に使ってほしいと書いてあった。出雲市の児童相談所では10日、10万円が入った封筒が郵便受けに入っているのが見つかった。９日には高齢の男性が訪れ、３万円が入った封筒を警備員に無言で手渡して立ち去っており、いずれも差出人は「伊達直人」だった。