しっかり発散できてるようで、何よりです。
今日はなんだか降りそうなので、帰りは気をつけてくださいね。
急に思い立ってのドライブだったので、帰りきれず、松江に泊まってます じゃ○んで検索したら1件しかヒットしなかった シングル2部屋だからかな ところが、駐車場探しに四苦八苦 チェーン店で他のところに行けと言われて行ってみるとそこも満車 ずいぶん離れたところを教えられたので、諦めて探しました どうにか見つけて滑り込んだのが夕飯ギリギリの9時 いや5800円で夕飯までついてるのは安いけど、ちょっとしんどかった 大浴場もあるみたいだけど、部屋のでゆっくりすることにしました もういいかな … お湯がたまってました ところで今日は色々勉強にもなったけど、すぐ興味を持ってしまう私には少し消化不良もありました 荒神谷遺跡の博物館には埴輪がいくつもあったけど、皆、右前の着方になっていて、昔はそうだったんですかね? とお聞きしたら、学芸員さんがお休みだそうで分かりませんでした で、出雲の博物館のは合わせにはなってなくて、そこでも分かりませんでした しかし刀についての面白いお話を聞くことができましたし、盗掘にあった大刀(時代を経て太刀と書くようになったそうです)が磨かれて、見事な光を放っていたのも、すごいなーと思いました。だけど、説明には愛好家が見つけたとあるのに、実際には日記をつけるこまめな盗掘者が売ったものが大阪に渡り、評判を聞き付けた学者が次々来るのが煩わしくて博物館に寄贈したとか、その刀が物部氏の系統のものだとか(持ち主は大物ではなかったので何らかの功績をもって下賜されたのだろうと言うことでしたが) もう、いろんな面白いお話をしていただいたので、もっと聞きたかったのだけど、時間が足りないので先に進みました で、相撲の展示コーナーに2メートル20何センチだかの巨漢のお相撲さんの手形があって、ビックリするような大きさだったのだけど、 あー 陣幕久五郎って、こっちの人じゃなかったかしら? と言ったら、後ろで主人が その人ならここにあるよ と、展示物を見つけてくれました それを手形に手を当てて どすこい~♪ とか声がするのを楽しんでいたら、ガイドの方がこられたのでお話ししたら、とても喜ばれて調べてみると言われてました 唯一の横綱ですからね 今ごろ調べられてる事でしょう それから、館内を抜けて出雲大社に行きましたら、何か大規模な野外コンサートをしてまして、それがゴスペラーズでした 姿は後ろからしか見えませんでしたが、歌声は響き渡ってましたので、充分楽しませていただきました お参りを済ませて、釣大好きさんお勧めの夕日を見に日御碕へ 残念ながら雲の向こうに沈んだので、少し高い所で見て諦めましたが、それでも無理にお願いして焼いていただいた定番のいかやきを食べながら、お尻に食い込む岩の上で日本海の夕日を楽しみました 写真はほとんどデジカメなのでまた今度 スマホのだけ載せます では今夜は猫抜きでゆっくりしようと思います。 写真は2000年の蓮 日御碕灯台 日本海の水平線に沈む夕日 |