「尾道松江線・国道54号等沿線連絡会議」 7(資料添付)
2013年08月29日(木)
地域コミュニケーションツールの導入について 和崎宏講師 自己紹介 なにかヒントをお持ち帰りいただきたい 情報通信の活用を考えつづけている みんなで支えあっていたコミュニティが弱くなってきた 昔は良かったという話は多いが今はいいという話が少ない これからICTを活用した近隣コミュニティ 情報ツールを使ってコミュニティの絆の再生 ソーシャルキャピタル、社会を支えるためのリソース、人間関係資本 関係作りによって、同じ能力者が協力してもできるものは違ってくる 各々、あるいは一緒にやれることがある ギブアンドテイク→ウインウイン→ギブアンドギブ みんなのために、社会のためにできること どう一緒にアクションするか 恩送りの風習は郡部ほど残っている 講 例えば代表して参拝するお金を皆で出しあう 元々あった繋がりを日本人は失いかけている 地域の情報にはなかなか行き当たらない グローバルな情報がたくさんありすぎる 効果が見えにくい 情報が無力化してしまう ローカル情報を地域に 自分たちのスタンダードを作る 横に繋がる緩やかな関係づくり 放送メディアのビジネスモデル崩壊 利益追求によるオリジナルコンテンツの減少 デジタル化により視聴率の物差しが使えなくなってきた CMスキップによりスポンサーの意味がなくなってきた 地域市民メディア 頑張っていい番組を作ってもなかなか見てもらえない コンテンツを発表する場がない 情報の拡散による不都合の発生、リテラシーの必要性 人材育成が十分ではない 情報弱者に見てもらえる仕組みをつくる ビジネスモデルにならないか 見ていいねといってもらえる環境づくり デジタルサイネージについて 2005車内でのサイネージ 2008スーパー、コンビニでのサイネージ 2010一般店舗など 4世代 コンピューターでないデバイスで家庭にサイネージが拡大 スマートビエラ→テレビとネットの融合、地域情報チャンネルができる。情報弱者でも扱えるようになる コンテンツの不足 SNSサイネージの紹介 システムの開発について 宍粟市の事例の紹介 各観光施設に設置 先進事例ではなく先行事例の紹介です シンプル コスト削減 コンテンツギャザリングの実施 マルチユーズプラットホームとなるムービー連携 コンテンツ互酬基盤 ソーシャルキャピタル(緩やかな仲間関係) どうやっていかしていくか→地域ディレクター (岸本さん造語) 山合村の事例 稚拙でも伝わってくるものがある プロジェクトおくなわの事例紹介 サイネージ用に作ったコンテンツを使い回そう
|
閲覧数681
カテゴリ日記
コメント0
投稿日時2013/08/29 14:50
公開範囲外部公開